“鉄道女王”小林未来のオススメ鉄道旅(8)ふるさとのぬくもりに触れる「おいこっと」−後編−

9月22日(金)9時58分 アサ芸プラス

 みなさん、こんにちは。鉄道の情報をお伝えする「レールクイーン」の小林未来です。先日、飯山線観光列車「おいこっと」に乗ってきました。前編で飯山駅までの旅路を紹介しました。後編は到着したところから始まります。

 ここでは15分ほど停車時間があり、改札外へもお出かけできます。名物のからくり時計は必見。ちょうど10時で時計が開き、からくり人形の神楽の舞が見られました。

 産直市「おいこっとまるしぇ」も開催されていて、日本酒のふるまいや、郷土料理である笹ずしの販売も行われています。駅売店では珍しいアスパラのジェラートを発見して思わず買ってしまいました。でも車内販売の信玄餅アイスも食べたかった…。

 車内ナレーションでは沿線の魅力を伝えてくれるのですが、雰囲気のあるその声の主は、沿線の木島平村出身、まんが日本昔ばなしのナレーションでおなじみの常田富士男さん。温かみのある声に心安らぎます。

 この日はオカリナの演奏もあり、童謡「ふるさと」をはじめ、思わず口ずさみたくなるような楽しい音色に、車内に一体感が生まれました。日によって演奏に限らずさまざまなおもてなしがあるそうで、何度でも乗りたくなりますね。

 長野最北、森宮野原駅での停車時間には「すげぼうし」をかぶって記念撮影をしてもらえます。「日本最高積雪地点」の柱もおすすめ撮影スポット。ここでは、下車した演奏家のみなさんが手を振ってお見送りしてくれたのが印象的でした。

 新潟県に入ると、千曲川は信濃川に名を変え、川と追いかけっこをしながらの旅路です。おいこっとの旅も終盤に。

「おいこっとあてんだんと」さんがゴミの回収に来てくれ、最後まで温かいおもてなしに感激しきりでした。今度は紅葉の季節や雪の野沢温泉もいいなぁ…。

【臨時快速「おいこっと」JR東日本】

長野 − 十日町を1日1往復 週末、祝日を中心に運行 運賃/乗車券+指定席券520円(片道)

鉄ネタ満載の小林未来のツイッターは https://twitter.com/mirai_ko

アサ芸プラス

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