“断髪式”で「心機一転」…上原ひろみ ソロ活動前の儀式を明かす

9月22日(日)21時0分 TOKYO FM+

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」。9月19日(木)の放送は、ジャズピアニストの上原ひろみさんが登場。ソロ活動をする際の気合いの入れ方や、ニューアルバムのタイトルに込められた思いについて話してくれました。


上原ひろみさん、坂本美雨



坂本:最後にお会いしたときから全然変わっていませんけれども、今日久しぶりに会って思ったのですが、髪をバッサリ切られたんですね。

上原:そう。ソロのときは切る。なんとなく心機一転じゃないけれど、いつも“ちょっと髪型変えようかな?”って思って。

坂本:それはレコーディングに入る前に切るんですか? それとも終わったあと?

上原:入る前に切ってます。

坂本:へぇ〜。それって、どういう心境の変化になるんだろう?(笑)

上原:断髪式(笑)。

坂本:今回のアルバムは『Spectrum』というタイトルなので、“色彩”という意味ですか?

上原:色彩をテーマにして。連なる色というか、色のグラデーションだったり、いろんな色を表現したいなと思っていて。

やっぱり音楽って、私のなかですごく色と直結してて。「音色(ねいろ)」って言葉があるくらいだから、曲によっていろんな色が見えたり。

あとはやっぱり、ピアニストとして成長すればするほど音色(おんしょく)が増えていく。それが表現力だから、今回はこの10年で自分が増やせた音色(おんしょく)っていうものもレコーディングしたいなって思いました。

坂本:ピアニストとして表現したいものに合わせて、自分の持っている音色(ねいろ)の引き出しから自由自在に出していくのがいいピアニストなのか、それとも“あっ、この音色(ねいろ)はひろみちゃんだよね!”とか、その人を代表する音色(ねいろ)があるのがいいとされるのか。どっちに向いていますか?

上原:ピアニストが変われば音も変わるというか、同じピアノでも全然違う音がするし。ただ、違う音色(おんしょく)だけれども、例えば“青を表現しよう”っていうときに前は1色か2色くらいしか表現できなかったのが、今は“寂しい青”とか“深い青”とか、ピアノを弾くなかでいろんな“青”を表現できる。

少なくとも10年前よりは表現できるなって気がしていて。そういう意味では、パレットのなかの色彩が増えていくような感覚。でも自分のパレットというか、音自体は確固たるものがあって……。

坂本:そのなかのニュアンスが増えていく、ということですね。

上原ひろみさんのニューアルバム『Spectrum』は、現在発売中です。詳しい情報は公式サイトをご覧ください。

9月23日(月・祝)のゲストは、歌手・女優のマルシアさんです。毎回、多彩なゲストとの楽しいトークや素敵な音楽をお届けします。お楽しみに!

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聴取期限 2019年9月27日(金)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週月〜木曜11:00〜11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/dear/

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