今年も“セレブ打法”は変わらない 黒沢咲「対戦相手は気にしないので」/麻雀・Mリーグ

9月23日(月)9時46分 AbemaTIMES

 今シーズンも、強運の持ち主が集まるトップリーグ「Mリーグ」にあって、他の選手がうらやむ絢爛豪華なアガリが見られそうだ。TEAM雷電の黒沢咲(連盟)は、その超高打点麻雀から“セレブ打法”と呼ばれ、一時は個人スコアでトップになる大爆発を見せた。色が染まり、ドラが押し寄せ、そしてアガる。「私は対戦相手のよって自分の打ち方を変えるタイプではないので。あまり気にしないですね」と、勝利の微笑をたたえるつもり十分だ。

 普段から漂わせるその“お嬢様”感と、麻雀での超高打点。本物のセレブでなければ、そこまで高く手が育つのを待ちきれないのでは、と思われるほど、黒沢の手には重厚感ある牌が集まってくる。「うちのチームは『魅せて勝つ』というのをスローガンにやっていますので、それを意識しながら練習をしています」と語るが、ここまで来るともはや天性のセレブ感と言える。技術・知識では補えないような特殊な“何か”の持ち主であることは、選手・ファン共通の意見だ。

 そんなセレブ黒沢が、昨シーズンのリーグ最下位という結果で、そのまま今シーズンも黙っているはずがない。「うちのチームは3人とも、麻雀も性格もものすごく個性があると思います。麻雀についてお互いを認めて尊重しているので、内容についても細かい話はしないんです」と、個性派集団としての戦い方を貫くつもりだ。今シーズンから、大黒柱である瀬戸熊直樹(連盟)が、プレーイングマネージャーから選手として集中できる環境も整ったことで、よりパワーアップが見込まれている。3人がそれぞれの個性を十分に発揮することが、共通の目標である優勝への最短距離だと考えている。

 9月30日に開幕する2019シーズンから女性選手が増え、女性4人による試合機会も増えることが予想されている。「去年も1回、女性4人卓で打ったんですが、ファンの方々に注目されましたよね。意地をかけた4人の戦いだと楽しみにしてくれたので、今年はそういう戦いが増えてくるかなと思っています」と、新Mリーガーたちを堂々と迎え撃つ。そして最初に言葉に戻る。「あまり気にしないですね」。結局セレブは、男性相手だろうと女性相手だろうと、自分は優雅に打ち、相手を蹴散らす未来しか想像していない。

◆黒沢咲(くろさわ・さき)10月6日、北海道生まれ。A型。日本プロ麻雀連盟所属。主な獲得タイトルは第6・7期プロクィーン、第6・9・12回麻雀さんクィーンカップ他。ポーセラーツサロンの講師も務める。

◆Mリーグ 2018年に発足。同年10月から7チームによるリーグ戦を行い、初代王者の赤坂ドリブンズが優勝賞金5000万円を獲得した。2019シーズンから新たにKADOKAWAサクラナイツが加入し、全8チームによるリーグ戦に。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合を行う。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。

(C)AbemaTV

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