【TGS2018】「#セガセガしい痛バッグ」が話題に、担当者に聞く制作の舞台裏

9月23日(日)8時0分 オリコン

「#セガセガしい痛バッグ」左がソニック、右がぷよぷよのデザインになっている (C)oricon ME inc.

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 アジア最大級のゲームイベント『東京ゲームショウ2018(TGS)』が千葉・幕張メッセにて開催中。さまざまなゲーム展示・物販が行われているが、その中でも来場者たちをザワつかせているグッズがある。セガが制作した「#セガセガしい痛バッグ」だ。TGSに合わせて昨年から行われているプレゼント企画で、セガの公式Twitterをフォローして応募用ツイートをリツイートすることでグッズの抽選に応募ができる。SNSでは「今年もやるんだねセガの痛バッグw」「気になりすぎる…」と期待の声が高まっている。はたして品名にもなっている“セガセガしい”とはどういう意味なのか。バッグ制作の舞台裏について、セガの担当者に話を聞いた。

■“セガセガしい”は愛情表現「バッグはすべてセガの商品で装飾、愛を詰め込んだ」

 そもそも「痛バッグ」とは、好きなキャラクターグッズでデコレーションされたカバンやリュックのこと。「#セガセガしい痛バッグ」も同様で、バッグの前面はセガのグッズで装飾されている。クールな『ソニック』のリュックとかわいい『ぷよぷよ』のリュックの2種類(非売品)が用意され、応募者の中から抽選で各1名に送られるという。

——昨年に引き続き、今年もプレゼントのキャンペーンを行ったのはなぜですか?

【セガ担当者】昨年は2枠に対し、15000ほどの応募が集まりました。去年たくさんの反響をいただいたので、今年もやろうと思いました。

——始めようと思ったきっかけは?

【セガ担当者】まずは、物販で缶バッヂをたくさん売っているので、そのアピールをしたいというところからですね。そしてどうせならセガを好きな方にプレゼントをしたかったので、セガに対する愛情の深さを表現できるものといえば「痛バッグ」かなと。

——名前に「セガセガしい」がついている理由は?

【セガ担当者】“清々しい”という言葉にかけていて、「清々しいほどに、セガらしい」という意味の造語です。すべてセガのもので装飾し、愛を詰め込んだ作品なので、愛情表現の意味で命名させていただきました。

■社内の知恵が凝縮、こだわりは“缶バッチのグラデーション”と“実用性”

——去年のデザインとの違いは?

【セガ担当者】去年のテーマは「セガ」でしたが、今年は「ぷよぷよとソニック」をテーマに。キャラに焦点を当ててデザインしました。応募者の方たちも、「ぷよぷよがほしい」「ソニックがほしい」という“キャラへの思い”をツイートしてくれてる方が多い印象ですね。

——リュックはどなたが作られたんですか?

【セガ担当者】詳しくは明かせないのですが、社内の職人です。色々な方の知恵とテクニックが凝縮されています。

——制作期間はどのくらい?

【セガ担当者】3日くらいですね。業務の合間に作っているので、実際の時間は数時間だと思います。

——こだわりや難しかったことは?

【セガ担当者】ソニックは、缶バッチのグラデーションにこだわりました。ぷよぷよは、靴下とリストバンドが付いています。リストバンドで汗を拭いて、靴下には薄い本を丸めて入れられる実用的なバッグに仕上げました。難しかったのは、バッジをまっすぐに並べることです。どうしたらきれいに並べることができるか研究を重ねているので、そのこだわりも強く出ていますね。

■昨年のバックはいまだ見かけず…「今年の当選者は、ぜひ来年のTGSに痛バッグを持ってきて」

——昔からSNSでバズりそうなことに取り組まれているイメージですが、それは社風なのでしょうか?

【セガ担当者】今回のゲームショウでも、公式Twitterで「ほしい情報ありますか?」と募って、ユーザーさんとの交流を図ってきました。皆さんにどうしたら喜んでもらえるかということは、常に考えていますね。

——ちなみに去年のバッグを利用してる人、今回のゲームショウでは見かけましたか?
【セガ担当者】まだ見掛けることができてないんですよ! 結構見ているんですけどね…。

——来年も期待していいですか?

【セガ担当者】そうですね、作りたいなと思っています。あと今年の当選者の方には、ぜひ来年バッグを持って来場してほしいです(笑)。

 セガの愛がこれでもかと詰め込まれた「#せがせがしい痛バッグ」。はたして誰の手に渡るのか、その動向を見守りたい。

オリコン

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