第1位は『アド・アストラ』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(9月第3週)
2019年9月24日(火)21時15分 映画ランドNEWS
国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年9月第3週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。
第1位:『アド・アストラ』34.7%
本作の主人公ロイ・マグブライドは、地球外知的生命体を探求に人生を捧げた英雄の父を見て育ち、自身も宇宙士の仕事を選んだ。しかし、その父は地球外生命体の探索に出た船に乗ってから16年後、43億キロ離れた太陽系の彼方で行方不明となった。だが、父は生きていた。
ブラッド・ピットがエリート宇宙飛行士ロイ・マグブライドを、オスカー俳優トミー・リー・ジョーンズがその父親を演じる。共演にリヴ・タイラー、ドナルド・サザーランド、ルース・ネッガらが脇を固める。監督は、『リトル・オデッサ』で長編映画デビューしたジェームズ・グレイが務める。ブラッド・ピットの製作会社プランBがプロデュースを手掛ける。
※『アド・アストラ』を観た人の感想
「壮大な宇宙の真理と、一人の人間の人生における葛藤をひたすら真っ直ぐに描く124分。予想外の展開に色々驚かされた!」「ブラピの演技が良かった。大人向けのヒューマン映画。」「父親を連れて地球へ帰るのが正しいのか…主人公がその先にある自分の本当の生き方を見つめ直す様子は考えさせられる作品でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第2位:『HELLO WORLD』24.5%
『SAO』ムーブメントを巻き起こした立役者・伊藤智彦監督の最新作『HELLO WORLD』。物語の舞台は2027年・京都。内気な男子高校生・直実の前に、10年後の未来から来た自分を名乗る青年・ナオミが突然現れる。ナオミによれば、瑠璃は直実と結ばれるが、その後事故によって命を落としてしまうという。彼女を救うため、大人になった自分自身を「先生」と呼ぶ、奇妙なバディが誕生する。
主人公・堅書直実の声は本作が声優“初”挑戦となる北村匠海が担当。また直実の10年後の自分・カタガキナオミ役に松坂桃李、2人が救おうとするヒロイン・一行瑠璃役に浜辺美波が声をあてる。
今作の音楽を担当するのは、「今もっともおもしろいアーティストたちによって、新しい映画音楽のかたちを創造する」というコンセプトのもと、映画『HELLO WORLD』のためだけに結成されたエクスクルーシヴな実験的プロジェクト、2027Sound。OKAMOTO'Sをハブとして、企画に賛同したOfficial髭男dism、Nulbarich、OBKR、Yaffle、STUTS、BRIAN SHINSEKAIらが参加。映画のシーンに合わせて書き下ろされた3曲の主題歌を、OKAMOTO'S、Official髭男dism、Nulbarichが担当する。
※『HELLO WORLD』を観た人の感想
「声優キャストの声が良い。北村匠海、松坂桃李、浜辺美波のそれぞれがキャラクターにピッタリの声でした。」「ラストの1秒まで目が離せない!」「映像と音楽の素晴らしさ!SFと恋愛と感動の濃い内容で満足な時を過ごせました!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第3位:『見えない目撃者』14.9%
交通事故によって自らの視力を失うとともに最愛の弟を亡くし、更には警察官の道までも絶たれた主人公の浜中なつめは、ある日、車の接触事故に遭遇、その事故現場で車の中から聞こえた女性の声から誘拐事件が起きていると考え、聴覚、触覚、嗅覚などで感じた手がかりを駆使し事件を追う。やがてそれは「女子高生連続殺人事件」に発展、猟奇的殺人犯は真相に近づこうとするなつめの身にも迫っていく。
主演は吉岡里帆。悲しい過去を抱え葛藤しながらも、立ちはだかる障害や迫りくる危機に果敢に立ち向かう難役に挑み、俳優としての新境地を見せる。視力を失った主人公なつめと共に事件に立ち向かう“もう一人の目撃者”スケボー少年・国崎春馬を高杉真宙が演じる。
※『見えない目撃者』を観た人の感想
「こんなに見終わった後ゾワゾワした興奮が冷めやらぬ映画は久しぶりだった。」「吉岡里帆の盲目の演技は圧巻。相当な覚悟が必要そうな役柄…お見事でした。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
第4位:『アナベル 死霊博物館』9.0%
超常現象研究家ウォーレン夫妻の家に、強烈な呪いを持つ一体の人形が運び込まれた。その人形の名は、アナベル。アナベルは地下の“博物館”で、他の呪われし品々とともに厳重に封印された。夫妻が仕事で家を空ける、ある日。娘のジュディは年上の少女のメアリー、ダニエラの3人で一夜を過ごすことに。しかし、ダニエラが“警告 決して触るな”と書かれた博物館に勝手に入り込み、アナベルの封印を解いてしまう。
全世界で大ヒットした『死霊館』(13)で日本を恐怖のどん底に陥れたアナベル人形。人形は実在し、現在もコネティカット州にある超常現象研究家ウォーレン夫妻の博物館に厳重に保管され、月に2回神父が祈祷を施している。『アナベル 死霊館の人形』(14)、『アナベル 死霊人形の誕生』(17)に続く「死霊館」ユニバース最新作『アナベル 死霊博物館』が満を持してScreenXに降臨する。監督・脚本はゲイリー・ドーベルマン、製作には『死霊館』『ワイルド・スピード』シリーズのジェームズ・ワンが名を連ねる。
※『アナベル 死霊博物館』を観た人の感想
「アナベルだけでない!死霊博物館の面々大活躍?で本編のジワリとくる恐怖のテイストを残しつつも全体的にはビクッとさせるお化け屋敷的恐怖を堪能・・・」「4DX with ScreenX 、超絶おススメです!別次元の空間に興奮しました!」「お化け屋敷を走り抜けるような楽しさ」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)
【映画ランド 初週予約アクセスランキング】
2019年9月第3週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年9月23日(月・祝)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年9月第3週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年9月第3週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。
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