第1位は『ジョーカー』来週公開映画 新作期待度ランキングTOP5(10月第1週)

2019年9月24日(火)21時41分 映画ランドNEWS


国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた来週公開映画(2019年10月第1週公開作品)の「新作期待度ランキング TOP5」を発表しました。



第1位:『ジョーカー』718Like!


(C) 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved” “TM & (C) DC Comics”




ホアキン・フェニックス主演、トッド・フィリップス監督作。孤独だが心優しかった男が<悪のカリスマ>に変貌していく衝撃のドラマを、アカデミー賞常連の実力派スタッフ・キャストで描くサスペンス・エンターテイメント。第76回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、今年一番の拍手喝采とブラボーの嵐と共に8分間のスタンディング・オベーションが巻き起こり、最高賞となる<金獅子賞>を受賞した。映画史上、頂点の人気を誇るヴィランでありながら、誕生した理由やその過去は謎めいたベールに包まれているジョーカー。本作で初めてジョーカー誕生の理由が明らかになる。





第2位:『ジョン・ウィック:パラベラム』383Like!


(C)TM & (C)2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

前作の2倍の製作費をかけ、シリーズ最高の物量とアクションを注ぎ込むことで、過去のシリーズを遥かに超える作品となった本作。孤高の殺し屋の復讐劇を描いた過去シリーズから一転、遂に裏社会の頂点に立つ闇の組織<主席連合>との全面抗争に身を投じることになるジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。本作では、新たに参戦するハル・ベリー演じる謎の女ソフィアをはじめ、コンチネンタルホテル・ニューヨークの支配人 ウィンストン(イアン・マクシェーン)、ホテルのコンシェルジュ シャロン(ランス・レディック)、裏社会の情報王 バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)らシリーズお馴染みの面々も否応なく戦いに巻き込まれていく。


第3位:『蜜蜂と遠雷』374Like!


(C)2019 映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会

作家・恩田陸の同名小説を映画化した本作。世界最高峰の国際ピアノコンクールの舞台に揃った選ばれし4人のピアニストが、それぞれの葛藤や背負ってきた想いを演奏に乗せ、人生を懸けて熱くぶつかりあうさまが描かれる。松岡茉優松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士らが出演し、監督を石川慶が務める。


第4位:『HiGH&LOW THE WORST126Like!


(C)2019 髙橋ヒロシ(秋田書店) / 「HiGH&LOW」製作委員会

累計観客動員450万人・興行収入65億円突破、男たちの友情と熱き闘いをメディアミックスで描くHiGH&LOW」シリーズ累計7500万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシとの、奇跡のクロスオーバーの実現で話題となっている本作鬼邪高全日制の保たれていた均衡が崩れ各一派が覇権を競う、一大戦国時代を迎えた鬼邪高校と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園がぶつかり合うさまが描かれる。


第5位:『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』95Like!


(C)2019「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」製作委員会

原作は作家・ヒキタクニオ氏が自らの体験を基に書き上げたエッセイ『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(光文社刊)。一般的に馴染みの薄い“男性不妊”を真正面から描きながらも、ヒキタ氏のユーモアあふれる語り口で展開される。主人公のヒキタさんを名バイプレーヤー・松重豊が演じ、ヒキタと二回り近い年下の妻・サチ役に北川景子が扮する。


【映画ランド 新作期待度ランキング
来週公開映画(2019年10月第1週に公開される映画)を対象に、映画ランドサービス(アプリ、WEB)での「観たい」(もしくは試写会等で「観た」)のハートの数1つを1 Like!とし、Like!数が多い作品から順に「映画ランド 新作期待度ランキング」として算出したものです。

・本ランキングは2019年10月第1週公開の作品を対象とし、2019年9月24日(火)時点のTOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。


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