「推し」の有無で人生変わる...? ドラマ「推しの王子様」が伝えた粋なメッセージ

9月24日(金)19時17分 J-CASTニュース

俳優の比嘉愛未さんが主演するドラマ「推しの王子様」(フジテレビ系)が、2021年9月23日の放送で最終回を迎えた。視聴者からは、ドラマを通して伝えられたメッセージに感動する声が相次いでいる。

乙女ゲームへの情熱を失ってしまった泉美に対し、航は...

乙女ゲーム(女性向け恋愛ゲーム)を手掛ける企業の社長である日高泉美(比嘉さん)は、自社で開発した推しキャラ・ケント様に心血を注いでいる「オタク女子」。

次回作に悩んでいたあるとき、ひょんなことからケント様そっくりな青年・五十嵐航(渡邊圭祐さん)と出会うが、実態は残念なほどケント様と正反対だった。そこで泉美は、航を理想の男に育てることを決心。いわば「逆『マイ・フェア・レディ』」なロマンチックコメディーとなっている。

(※以下、一部ネタバレを含みます)

大手企業の傘下に入り、乙女ゲームへの情熱を失ってしまった泉美。スタッフたちに迷惑をかけないようにと、会社を辞め実家へ。自分を突き動かしていた乙女ゲームへの情熱も「推し」もいないいま、「わたしの居場所はどこなんだろう...」と考える鬱々とした日々を送る。

一方、航はここまで育ててもらった感謝の思いをスタッフたちに明かし、「(泉水さんに)俺たちの作るゲームでもう一回好きになってもらいたい」と進行中のプロジェクトを進めることを提案。その思いは泉美にも届いていたようで、泉美はスタッフたちが作った新作ゲームをプレイし、乙女ゲームが好きだという気持ちを取り戻す。

「推しってやっぱりいいな」

その後、スタッフたちは大手企業の傘下から独立し、再び自分たちの作りたいものを作っていくことを決心する。

そして泉美は航とともに元あった会社の場所にやって来ると、「全部なくしてやっとわかった。ここで一緒にゲームを作った日々だけは何にも代えられない私の大切な時間だった」「乙女ゲームを好きになって、あなたに出会えて本当に良かった」と告白する。

再び元の場所で大好きなスタッフたちと働くことになり、ラストではナレーションで「大切にしよう。私とそばで笑ってくれるあなたが心から推せる今を...」と、好きなものに自信を持って愛でる大切さを話すのだった。

乙女ゲームや仕事仲間、そして航...好きなものを「好き」と言う泉美の姿や、「推し」の存在を肯定的に伝えたドラマの内容に対し、視聴者からは

「泉美ちゃんの笑顔が戻って本当よかった 泣ける 好きなものを好きってて素直に言える人生でいたいと思った」
「泉美の推しを思う気持ちが伝わり推しがいないと張り合いがない毎日ってのも良く分かり、好きって気持ちの大事さも教えてくれたいいドラマでした」
「改めて、推しがいる事、好きな物、好きな人を好きでいる事の大切さに気づかせてくれて、ありがとう」
「好きで満たして輝く姿は見てる方も楽しくなってくるし、このドラマ1話目から見ていて良かった」
「毎日の生活が輝く『推し』ってやっぱりいいなと思いました。比嘉愛未さんの泉美さん、大好きでした」

などの反響が寄せられている。

J-CASTニュース

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