アンチゼロのサンドウィッチマンがすごい!! 「好きな芸人」上位なのに「嫌いな芸人」ランク圏外の圧倒的好感度

9月24日(日)17時0分 messy

株式会社グレープカンパニー 公式サイトより

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 9月21日に発売された『週刊文春』(文藝春秋)にて、「週刊文春WEB」のメルマガ会員を対象としたアンケート企画「好きな芸人/嫌いな芸人ベスト50」の結果が発表された。

 「好きな芸人」は、1位明石家さんま、2位タモリ、3位ダウンタウン、4位サンドウィッチマン、同率4位ビートたけし、6位有吉弘行、7位博多華丸・大吉、8位出川哲朗、9位ANZEN漫才、10位ブルゾンちえみ(11位以下省略)。

 「嫌いな芸人」は、1位ダウンタウン、2位明石家さんま、3位とんねるず、4位雨上がり決死隊、5位オリエンタルラジオ、6位ビートたけし、7位アキラ100%、8位ウーマンラッシュアワー、9位サンシャイン池崎、10位NON STYLE(11位以下省略)となっていた。

 このようなアンケートでは、知名度が高くて人気もあればその分アンチも増加するため、明石家さんまは「好き」1位「嫌い」2位、ダウンタウンは「好き」3位「嫌い」1位、ビートたけし「好き」4位、「嫌い」6位と、どちらの上位にも納得のランクイン。

 しかし、「好き」ランキング4位のサンドウィッチマン、7位の博多華丸・大吉、9位のANZEN漫才、11位のナイツ、13位の千鳥、15位のウッチャンナンチャン、16位のバナナマン、17位のメイプル超合金、18位のさまぁ〜ずは、「嫌い」ランキングには入らなかった。

 特にサンドウィッチマンは、明石家さんま、タモリ、ダウンタウン、ビートたけしと大御所がずらりと並ぶトップ5に食い込むという人気ぶり。過去にも、「FLASH」(光文社)2017年6月13日号に掲載された「100人のテレビマン、放送作家に取材した、本当に面白いと思っているU-50芸人」で1位を獲得し、5月放送の『業界激震!? マジガチランキング』(AbemaTV)の「10代が選ぶ今一番面白い芸人ランキング」でも、旬のブルゾンちえみ、若者に圧倒的人気を誇るNON STYLEに次いで3位と、老若男女・素人・プロ問わず高い好感度を得ているようだ。



 また、幾度となく東京進出を試みたもののクセが強すぎて「何が面白いかわからない」「関西臭が強くて無理」「とにかく下品」といった酷評を受け伸び悩んでいた千鳥も、今や「好き」ランキングにしかランクインしていないのも快挙だろう。回答者からは「昔の芸人のような度胸がある感じ。心優しそうな所も良いです」「島育ちのせいか、他の芸人のようにガツガツしてない感じが好き」とのコメントが寄せられていた。

 一方、「嫌い」ランキングにしか入らなかった残念な芸人は4位の雨上がり決死隊、8位ウーマンラッシュアワー、9位サンシャイン池崎、11位キングコング、14位狩野英孝、15位ヒロミ、16位次長課長、17位トレンディエンジェル、同率17位ロンドンブーツ1号2号。今ではテレビ出演の機会が激減したキングコングや次長課長がまだここに食い込んでいるところが逆にすごい。

 雨上がりについては「ホテルに行ってオフホワイトはない」「奥さんの看病でガンから助かったのに」など、不倫が報じられた宮迫博之に批判は集中。他にも淫行疑惑の狩野、長年支えてもらった彼女をあっさり捨てて新しい彼女に乗り換えたトレンディ・斎藤司など、女性関係のスキャンダルで話題となった面子が目立っている。千鳥も不倫騒動はあったのだが、それはスルーされているようだ。

 ちなみに、「嫌いな芸人」ランキングのはずが、28位に坂上忍、32位に和田アキ子がなぜかランクイン。アンケートのテーマを度外視してなぜか票が集まってしまうこの2人の強さは計り知れない。

 「好き」オンリーランクインのサンドウィッチマンのみならず、博多華丸・大吉、ANZEN漫才、ナイツ、ウッチャンナンチャン、バナナマンなどの芸風が「嫌い」に繋がらないのは納得がいく。共通するのは、特定の属性を嘲笑するような芸風で笑いを取ろうとしない点だ。それでしっかり面白く、人気を獲得できる。テレビで過激なことができなくなったと嘆く芸人もいるが、彼らはそんな現在のテレビに適応しており、内村光良に至ってはコント番組だってやっている。やればできる、と身をもって証明している芸人たちがいるということだ。

(ボンゾ)

messy

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