「推しリング」一味違った“映え写真”が撮れる自作グッズ！推し活にぴったり、価格は1個500円◎
2023年9月24日（日）9時0分 にじめん
オリジナルグッズのプリントサービスを行うME-Q（メーク）より、オリジナルアクリルリングが作れるサービス「推しリング」が新登場しました。
にじめん編集部もさっそく、「推しリング」を制作！
本記事では使い心地・注文方法などを徹底解説しますので、制作するか悩んでいる人は参考にしてくださいね。
「推しリング」推し活にぴったりすぎる神アイテム！
「推しリング」はアクリルスタンドがリングになったような、アクリル製のアイテムです。
今回注文したのは4種で、OPP袋にひとつずつ個包装されていました。
実際に「推しリング」を使用してみて、魅力的だったポイントは以下の3点！
①映え写真が撮影できる
▲推しの顔もリングも可愛い！
まずはなんと言っても「映え写真が撮影できる」ことが最大の魅力。
オタクはライブ・映画・コラボカフェ等、推し活でお出かけをする機会も多いですよね。
思い出の写真がより楽しくなること間違いなしです。
②アクスタを持つより写真撮影しやすい
アクスタを常に持ち歩き、出かけた際の風景や食事などと撮影をするオタクも増えています。
アクスタは持つ部分がなく、持って撮影する際はどうしてもキャラクターの一部分が手で隠れてしまいますよね。
推しリングならそんな心配いりません！指にはめたまま撮影できるので、イラストが隠れることなく撮影可能です。
③低価格なのにハイクオリティ
▲ぷっくりとした厚み
こんなに良い点が詰まってるなら「でも、お高いんでしょう？」とお馴染みのセリフが頭に浮かびませんでしたか？
なんと1点から作れるのに、価格は1個500円というお財布に優しい金額です。
▲可愛さよ伝われ〜〜〜
それなのに厚みもしっかりあり、発色も良くハイクオリティ！！！
推しのイラストだけでなく、名前や言葉のみで作成しても可愛いと思います。
ぬいと撮影しやすい指は？
ぬいを持ち歩いて、訪れた場所で一緒に撮影するぬい活も流行中！
そこで、5本の指の中でぬいと一緒に撮影しやすいのはどの指なのかを比べてみました。
親指の場合
人差し指の場合
中指の場合
薬指の場合
小指の場合
ぬいと推しリングを一緒に撮影する場合は、人差し指か親指にリングをはめるのがおすすめ。
筆者は15号で注文したため、親指にもリングをはめることができました。
推しリングを注文する時は、全指にはまるサイズで注文するのが良いのかもしれません。
「推しリング」注文方法
「ME-Q」の公式サイトで「推しリング」のページを開き、「アクリルリングをME-Qする」を選択します。
次にリングのサイズを選択しましょう。3号・8号・10号・15号・20号が用意されており、筆者は15号を選択しました。
リングのサイズを選んだら「ME-Qする」を選択すると、リングをデザインする画面に切り替わります。
ガイドに沿って枠線内にリングにしたいイラストやスタンプ、メッセージをデザインします。
自分でイラストを用意する場合は、写真を追加で画像を読み込むことが可能。
デザイン上色を乗せたくない箇所は透過にしたpngの画像データを用意しておきましょう。
デザインし終わったら右上の「購入する」を選択し、購入画面に進みます。
カートでは数量を変更できます。数量と値段を確認したら、「このサイトでお支払い」または「Amazon Payでお支払い」を選択し、支払いをしてください。
注文数が1〜29個だと4営業日で出荷されます。
今回は2023年9月11日（月）に注文し、9月16日（土）に自宅へ届きました。
注文して一週間以内に届くスピード感も嬉しいですね！
なお、個数によっては納期期間が異なるので、公式サイトをチェックしてみてくださいね。
