『M-1』初戦突破の大野拓朗と前野朋哉 役者とは「脳の働きが全然違う」

9月24日(日)12時0分 オリコン

『M-1グランプリ2017』予選1回戦を突破したお笑いコンビ“潮干狩”(左から)大野拓朗、前野朋哉

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 10月2日にスタートするNHK連続テレビ小説『わろてんか』(月〜土 前8:00 総合ほか)に、漫才コンビ役で共演する俳優の大野拓朗と前野朋哉が23日、東京・新宿シアターモリエールで行われた『M-1グランプリ2017』予選1回戦に、お笑いコンビ“潮干狩”として参戦。“モテ”をテーマにした本気のしゃべくり漫才を披露し、見事2回戦進出を果たした。

 今回の『M-1』出場にあたり「予選1回戦の“2分”という持ち時間と声をしっかり出すことを最も意識した」という2人。初戦を終えた大野が「今回はもう決めごとだけをしっかり2人でやりきろうと思っていたので、けっこう舞台をやっている感覚でした」と語ると、前野も「ウケたところをちょっと長めにやりたいとか欲が出ちゃうんですけど、今回は極めてシンプルにやりました」と振り返る。

 さらに今回2人で漫才を初めてから「役者として演技をしている時とは脳の働きが全然違うんです。ネタ合わせの時も、3回くらい合わせたら脳がヘトヘトになって休憩しようとなります」と大野。「でもボケ防止になるので、皆さんやった方がいいと思います」とすっかり漫才の楽しさに目覚めた様子。前野も「老人ホームでコンビを組んで、ネタを披露しあったら、めちゃくちゃ脳が活性化すると思います」と漫才の効用を語る。

 現在『わろてんか』のドラマ撮影のため大阪にいることが多いという2人。しかし、まとめてネタ合わせをする時間はなかなか取れない。「前野くんは東京や岡山に出稼ぎに行くことが多いのですが(笑)、新幹線が出るギリギリまで待ってもらって一緒にネタ合わせをしています」と大野。前野も「この間も大阪を出るまで30分くらいしかなったのですが、2人で集中してやったら、けっこうネタが固まりました」とうれしそうに語った。

 今後の目標については、大野が「リアルな目標としては3回戦突破したい。さらに出来れば準決勝まで進出して、敗者復活枠で『M-1』当日の放送に出たいです」。前野は「去年出来なかった2回戦突破をなんとか果たしたい」と力を込める。

 『M-1グランプリ』は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15以内のコンビが出場可能。決勝戦は12月、ABC・テレビ朝日系で全国ネットにて生放送し、優勝賞金は1000万円。決勝と同日に行われる敗者復活戦の全ネタも生中継される予定だ。

 なお、このインタビューの模様は、『M-1グランプリ』メディアパートナーの映像配信サービス『GYAO』の「M-1ファンクラブ」で10月9以降に紹介される。

オリコン

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