『ジュラシック・ワールド/炎の王国』“その後の世界”描いたショートフィルムが話題
2019年9月25日(水)12時42分 映画ランドNEWS
『ジュラシック・ワールド』の監督コリン・トレボロウが、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』その後の世界を描いた8分半のショートフィルムを公開した。
本作の舞台は、野に恐竜が解き放たれることになるという結末を迎えた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から1年後のビッグロック国立公園。かつて1度は絶滅した古代の生物が、全米に解き放たれたらどうなるかの答えを提示する。恐竜が住むことになった世界で、家族の楽しいキャンプ旅行が悪夢へと化すさまを描く。
公開されたショートフィルムでは、草食恐竜のナースケラトプスの親子がキャンプ場に現れたことで、大型肉食恐竜のアロサウルスが出現し、キャンプ旅行に来ていた家族が弱肉強食の世界を目の当たりにすることになる。
Huluの「キャッスルロック」のアンドレ・ホランド、Netflixオリジナルシリーズ『I-Land 戦慄の島』のナタリー・マルティネスが主演。『ジュラシック・ワールド』の監督を務めたトレボロウが、『ジュラシック・ワールド3/Jurassic World 3(原題)』の脚本家エミリー・カーマイケルと共同で脚本を執筆した。
参照:https://ew.com/movies/2019/09/16/jurassic-world-short-film-battle-at-big-rock/?fbclid=IwAR2OvIwRdPTNsB49eHx2LPCwI_KTnE3RWYX3iCzYpGbzjXYAwB4_XdzCiAU
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