関ジャニ大倉忠義「コロナ感染」で二重ショック あんなに危機意識高かったのに...

9月25日(金)14時8分 J-CASTニュース

ジャニーズ事務所は関ジャニ∞大倉忠義さんが新型コロナウイルスに感染したことを2020年9月24日に公式サイト上で発表した。

大倉さんは3月に自身のラジオ番組の最終回で新型コロナの感染拡大防止を訴えるなど、その危機意識の高さがファンに知られていた。それだけに「注意喚起もしてくれてたのにそれでもっていうのがつらいな...」と、ファンの間ではショックが広がっているようだ。

3月の「自粛疲れ」に警鐘鳴らす

事務所によれば、大倉さんは9月20日夜に倦怠感を覚え、21日朝に発熱。PCR検査を実施したところ、23日に陽性であることが判明した。今後は保健所の指導により、9月20日から10日間の療養期間を目安に経過観察となる。また、関ジャニ∞の丸山隆平さんとマネージャー1人が大倉さんの濃厚接触者とされたが、PCR結果はいずれも陰性だったとしている。

大倉さんの感染を受け、主演を務めるドラマ「知ってるワイフ」(フジテレビ系、21年1月放送開始予定)の撮影が中断となったことが報じられている。

大倉さんはメディアを通じて新型コロナの感染拡大防止を早くから訴えてきた。20年3月28日〜29日放送のラジオ番組「オールナイトニッポンサタデースペシャル 大倉くんと高橋くん」(ニッポン放送)では、5年間続いた番組の最終回にもかかわらず、放送開始直後から「僕が言うのもなんだけど、僕たちが喋ることによって、聞いてくれる人に伝えられる場所はここしかない」として、人々に危機感を持つよう促した。

「周りにかかっている方がいらっしゃらなかったら、危機感も持てない。その気持ちもわかる。でも、なんでこんだけ『自粛』ってなってて、テレビでも『自粛疲れ』って言って、桜見に行っている人がいたりとかなってるけども、果たして疲れている場合なのかと」

「感染をゼロにすることは不可能」

その後も大倉さんは新型コロナのことを「勉強してきた」と話し、海外で広がっていた「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)の概念を説明。今でこそ国内でも定着したソーシャルディスタンスの考え方だが、当時は現在ほど浸透していなかった。

また、ワクチンができるまで「感染をゼロにすることは不可能」と現実的な指摘をしつつ、元の生活に戻るため「コロナとの向き合い方」を考える必要があるとも語っていた。

「僕たちのライブもやりたいけど、こういうこと(感染拡大防止)のために中止・延期にさせていただいているわけで。僕たちも率先して(呼びかけや感染防止対策を)やらなくちゃいけない」

この番組が放送された3月29日にはコメディアンの志村けんさんが亡くなり、4月7日には緊急事態宣言が出された。国民の新型コロナへの危機感が強まる前から感染防止を訴えてきた大倉さんの意識の高さは、関ジャニ∞のファンの間では知られていた。

それだけに今回の感染を受けて、ファンからは「あんなに気をつけてもかかるのは怖いね」「注意喚起もしてくれてたのにそれでもっていうのがつらいな...」とショックの声が広がっているようだ。

J-CASTニュース

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