福士蒼汰、初舞台を控え本音吐露「どこを緊張していいかわからないぐらい無知」

9月25日(月)18時29分 オリコン

初舞台への意気込みを語った福士蒼汰 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の福士蒼汰が25日、都内で行われた劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人』Season月の制作発表会見に参加。同作で舞台に初挑戦する福士は「何が出せるか考えて自分らしく、その場所にいられたら」と気合を入れた。

 本作は同劇団初となる、2つのチームが交互に上演を行うダブルチーム制を導入。主人公の捨之介を「上弦の月」では福士が、「下弦の月」では声優の宮野真守が演じる。2人は“月”にかけて白いバルーンの中から登場。福士は杵を、宮野はウサギを模したマスクで月らしさを演出し、観客から割れんばかりの大歓声が上がった。

 初舞台への思いを問われた福士は「初舞台で新感線。緊張しています」とぽつりとつぶやき、「どちらかと言うと、どこを緊張していいかわからないぐらい無知」と苦笑い。それでも「頼もしい仲間たちがいっぱいいる。みんなに支えてもらいながら」と力強く語った。そして座長として「いろんな方が髑髏城をやられている。上弦でいえば20代の方がかなり多い。勢いとか若気の至りを出していければ。自分自身が舞台は初めてなので、どれだけ手助けだったり、力になれるかは未知数。そんな中で20代のパワーでやっていきたい」と意気込んでいた。

 同作は平均年齢が若く“超若髑髏”と呼ばれているが、34歳の宮野は「僕、意外と若くない」と自虐し、「“意外と若くない髑髏”なりに体にムチ打って頑張りたい」と会場を笑わせていた。そして「出演できるなんて本当に思ってもみなかった。普段、声優のお仕事をさせていただいて、その中でこういう大きなチャレンジができるのは自分の人生の中でプラスになるんじゃないかと思っている」と話し、「もちろん不安もあるんですけど、みんなのすさまじいエネルギーに頼りながらも、自分はしっかり現場で本気をぶつけられる、そんな座長であれればと思う」と力を込めていた。

 同作は1990年の初演以来、上演するたびに趣向を凝らして進化を遂げてきた同劇団の代表作。織田信長亡き後の戦国時代を舞台に、殺陣(たて)やアクションをふんだんに取り入れた、笑いあり涙ありの王道エンターテインメントとなっている。客席が360度回転するアジア初のステージを備える東京・新豊洲のIHIステージアラウンド東京にて、11月23日から翌18年2月21日まで上演される。

 会見には「上弦の月」の早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、「下弦の月」の鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、作の中島かずき氏、演出のいのうえひでのり氏も参加した。

オリコン

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