アンソニー・マッキー、ハリケーン被害を受けた故郷で屋根の修理を支援「リアル・キャプテン・アメリカ!」の声

2022年9月27日(火)11時50分 シネマカフェ

アンソニー・マッキー Photo by Mike Coppola/Getty Images

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「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のアンソニー・マッキーが、昨年ハリケーン「アイダ」に襲われ、甚大な被害を受けた故郷ルイジアナ州ニューオーリンズに救いの手を伸べた。

アイダの襲来から1年以上経ついまも修復されていない建物の屋根を直すため、アメリカ最大手の屋根材メーカー「GAF」とタッグを組んだことをインスタグラムで発表。実際に現地で修復を行った様子を動画で伝えた。アンソニーの父親は屋根職人で、自身もよく仕事を手伝っていたと語ったことがある。



「GAF」も同じ動画を投稿し、「災害に対して立ち直りの早いコミュニティーを築くことはかつてないほど重要です。そこで私たちはアンソニー・マッキー氏と協力して、ニューオーリンズを皮切りに自然災害に見舞われたコミュニティーの再建を支援し、今後の災害により備えられるようにします」とコメント。

ファンからは「リアル・キャプテン・アメリカだ!」「まさに本物のスーパーヒーロー」「本当にありがとう。ニューオーリンズはあなたを必要としています!」などの感謝の声が寄せられている。

郷土愛が強いアンソニーは、今年3月、地元に映画製作スタジオをオープンする予定が報じられ、ニューオーリンズ市長が「経済成長をもたらすだけでなく、雇用機会にもつながります!」と喜びのツイートをしていた。

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