“異色”の脱獄サスペンス『約束のネバーランド』、浜辺美波主演で実写映画化

9月27日(金)16時15分 クランクイン!

 全世界での累計発行部数が1600万部を超える“異色”の脱獄サスペンス漫画『約束のネバーランド』の実写映画化が決定し、女優の浜辺美波が主演を務めることが発表された。併せて、撮影中の現場から先行スチール写真が解禁された。 2016年8月より週刊少年ジャンプ(集英社)で連載され、今年1月から3月までテレビアニメも放送された“異色”の脱獄サスペンス作品『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか)。10月4日に発売される16巻までの全世界での累計発行部数は1600万部を超え、2020年にはテレビアニメ第2期の放送も決定している人気作品だ。

 「孤児院で幸せに育てられていた子どもたちは、実は食用児として鬼に献上されるために飼育されていた」という衝撃的な導入で始まる原作漫画は、「このマンガがすごい!2018オトコ編1位」(宝島社)「第63回小学館漫画賞(少年向け部門)」「マンガ新聞大賞2017」をはじめとした国内の漫画賞に加えて、フランスや韓国でも数々の漫画賞を受賞。少年少女たちが力を合わせて圧倒的な「逆境」を乗り越えようとする姿が読者の心をつかみ、異例の大ヒット作品へと成長を遂げた。

 浜辺が演じるのは、天真爛漫で誰よりも真っすぐな性格の主人公エマ。現実主義でクールな少年レイ役は、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画『万引き家族』への出演が記憶に新しい城桧吏、理性的でリーダー格の少年・ノーマン役には、特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』の出演で注目を集めた板垣李光人が扮する。原作では孤児たちが出荷される年齢は12歳だったが、映画では16歳に設定を変更。監督は数々の少年漫画の実写映画化を手掛けてきた平川雄一朗(映画『僕だけがいない街』、テレビドラマ『義母と娘のブルース』)が務める。

 原作の大ファンだという浜辺は「本当に愛してやまない漫画です。そんな原作の実写映画化をするにあたって、美しい世界観を表現することの難しさに頭を抱えた事も多々ありましたが、この作品に懸ける平川監督をはじめとするスタッフの皆様と、元気いっぱいの子供たち、そして何よりも私の中にある原作愛を原動力にすることで、迷いを乗り越えて、この作品でエマを演じることが出来て良かったと思えるようになりました」と明かし、「私と同じように原作を愛する方々の想像を超える“ネバーランド”に、皆様を導けるよう全力を尽くします」と意気込んでいる。

 城は自身が演じるレイについて「周りのみんなより少し大人で、そして冷静で色んな知識を持っています」と説明し、「自分にはない部分が多いので、よりレイに近づけるように大人の人と話す機会を作ったり、監督から教えてもらった作品を観たりなど、色々な準備をしながら学んできました」と役作りをコメント。ノーマン役の板垣は「自分がやるべきことは2つ。原作を愛しておられるみなさまに最上級(フルスコア)なものをお届けできるよう頑張ること。GFのみんなを心から愛して脱獄に導くこと」と抱負を語っている。

 映画『約束のネバーランド』は2020年冬全国公開。

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