鈴鹿央士、短時間で2度同じ病院へ行った理由 兄とのケンカで「今でも眉毛がハゲている」<かそけきサンカヨウ>

9月27日(月)20時37分 モデルプレス

映画「かそけきサンカヨウ」の完成報告会に登壇した鈴鹿央士 (C)モデルプレス

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【モデルプレス=2021/09/27】俳優の鈴鹿央士が27日、都内で行われた映画「かそけきサンカヨウ」(10月15日公開)の完成報告会に、主演の志田彩良、共演の井浦新、中井友望、菊池亜希子、メガホンをとった今泉力哉監督とともに登壇した。
気作家・窪美澄の同名短編小説を映画化した本作。家庭環境のせいで早く大人にならざるを得なかった高校生・国木田陽(志田)の葛藤と成長が、同級生・陸(鈴鹿)との“恋まではたどり着かないような淡い恋愛感情”を交えて描かれている。
◆鈴鹿央士、兄とのケンカ回顧
本作にちなみ、自分史上1番古い記憶や幼少期の家族との思い出を聞かれると、鈴鹿は2つ上の兄との思い出を話し始め「実家のリビングに四角の机があるんですけど、小さいときによくお兄ちゃんとケンカをして僕は逃げる側で、転んじゃって机の角に顔をぶつけて、今でも眉毛がハゲているんですけど」と告白。
「あ、言わないほうがいいのかな…」と慌てつつ、「(言っても)大丈夫だと思うんですけど、そういう怪我があったり、お兄ちゃんも階段から転げ落ちちゃったりして、すごい怪我常習犯な子ども2人だったなと、今思いました(笑)」と語った。
またその後、夜に母と兄と病院に行ったという鈴鹿だが、帰りに車のドアで小指を挟み「またその病院に行ったことがありました」とお茶目に打ち明けていた。
◆志田彩良、母とのおもしろエピソード
一方、志田は幼少期に毎年家族でキャンプに行っていたといい「私がまだ3歳とか4歳で、キャンプの買い出しに母と2人で行った時に、カートの上が飲み物のダンボールでいっぱいで。母と一緒にお菓子売り場に行ったんですけど、そこで突然私がいなくなって、母は焦ってスーパー中を探して、サービスカウンターにも行って探したけどいなくて、神隠しにあったと思うくらい見つからなかったらしいんです」と回顧。
しかし、「突然カートの下から私が『ママ、にんじんあった?』って出てきたらしくて(笑)、その話を未だによくされます」と話し、「私は小さい頃に迷子常習犯だったという話をよく聞いて、未だに方向音痴で10回くらい行かないと覚えられないので、小さい頃から変わらないんだなってよく家族で話しています」と笑顔を見せた。
その際の記憶もはっきりと覚えているそうで「母がものすごいスピードで私を探していたので、私はカートから振り落とされないように必死でカートの下で捕まっていて、『お母さん、すごい必死ににんじんを探しているな』と思っていた記憶があります」と振り返った。
◆志田彩良「かそけきサンカヨウ」で目標叶う
また、自身が演じた陽はどんなキャラクターか尋ねられた志田は「脚本をいただく前に窪さんの小説を読ませていただいたんですけど、そのときに陽の強い部分や弱い部分を含めて、すべてが愛おしい女の子だなと感じて、もし私だったらその場から逃げたくなってしまうことでも、逃げずにちゃんと向き合って前に進んでいく姿は魅力的だなと思いました」と紹介。
今泉監督とは今作で3度目のタッグだそうで、初タッグとなった「パンとバスと2度目のハツコイ」の時には「いつか志田さんで主演を撮りたいと思っているので、そのときはよろしくお願いします」と言われていたとのこと。
「そこから私の中でも、いつか今泉組で主演をするというのが1つの目標になっていました。まさかこんなにも早くそれを叶えていただけるとは思わなくて、私は本当に今泉さんの現場が大好きなのでとっても嬉しかったですし、事務所の25周年記念という大切な作品を大好きな今泉組で、しかも主演という大役をいただけてありがたい気持ちでいっぱいでした」と声を弾ませた。
鈴鹿は陸について「陸くんは自分の家族のことだったり、陽とのことだったり、色んなところに進んでいく中で壁があって、その壁に当たった時に人に当たらないすごく優しい人だった」とし、「自分で解決しようとか誰かに背中を押されて自分で解決しにいくという姿がすごく優しいし、素敵な男の子だなと思いながら演じていました」と語った。(modelpress編集部)
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