ジュノ、一途な恋を熱演「赤い袖先」スぺシャルPV“世孫と宮女の恋物語”公開

2022年9月28日(水)12時30分 シネマカフェ

「赤い袖先」スぺシャルPV (c)2021MBC

写真を拡大

ジュノ(2PM)とイ・セヨンが共演、若かりし日の朝鮮王朝第22代王イ・サンと、彼が一途に愛した宮女の愛を描き、アジア中に“袖先”シンドロームを巻き起こした歴史ラブロマンス「赤い袖先」が、10月5日(水)よりリリース、U-NEXTにて独占先行配信される。これを記念して、ジュノ演じるイ・サンの一途な恋に萌えるスぺシャルPV“世孫と宮女の恋物語”が公開された。

「2PM」メンバーとしての活動はもとより、俳優としても1作ごとに目覚ましい活躍を続けているジュノ。その彼が除隊して初めて挑んだのが王朝ラブロマンスとなる本作。

朝鮮王朝史上でも稀に見る波瀾万丈の運命を生きた実在の王様・正祖という、数々のドラマ、映画でも取り上げられた名君を、全く新しいアプローチによって熱演。徹底した自己管理によって、これまで見せたことのない華麗なるカリスマと威厳に満ちた魅力が開花し、役者としてひと回りもふた回りも大きく生まれ変わった。

対するヒロインを演じるのは、「宮廷女官チャングムの誓い」など子役時代から数々のドラマに出演し、「王になった男」「医師ヨハン」などでの好演も記憶に新しいイ・セヨン。宮女から後に後宮となる宜嬪成氏を、自立心に富んだ女性として溌剌と演じ上げ、“時代劇の女神”の称号を不動のものに。

今回解禁となったスぺシャルPVには、サンの祖母・暎嬪がなくなった日に「誰かに会ったか?」と、ドギム(イ・セヨン)に聞くサン(ジュノ)の姿が。そしてドギムが見習い宮女のころの出来事を思い出すシーンから始まっていく。幼いころ、祖母が亡くなり悲しむサンを慰めた少女を想い続けていた彼は、その少女がドギムだったことに驚くと、ドギムもまた、あの時の少年がサンだったことに気がつく。

そして「お前だったか」と抱きしめ「ようやくお前を見つけた」と、喜びがあふれるサン。ドギムもサンへの気持ちが深まる。宮女として「私にできることがあれば」というドギムに「そばにいてくれ。それで十分だ」「お前と再会してから常に幸せだった」「お前は私を笑顔にしてくれた」と甘口なサンの姿が次々に登場。

そんなサンに対して、「世孫様は国を守るのに忙しく、私は世孫様をお守りするのに忙しい」と命がけでサンを守るドギムの姿も健気で愛おしいものとなっている。

「赤い袖先」は10月5日(水)よりBlu-ray&DVD発売。

シネマカフェ

「ジュノ」をもっと詳しく

「ジュノ」のニュース

「ジュノ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ