佐藤健「律との別れが一番寂しい」、「半分、青い。」PHOTO BOOKが2度目の重版
2018年9月28日(金)19時14分 映画ランドNEWS
NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の佐藤健に完全密着した「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOKの2度目となる重版が決定した。
4月の放送スタートから連日話題となり、9月29日(土)の放送で最終回を迎える「半分、青い。」。フォトブックは、佐藤健にとって20代最後、物語の重要な役割を担うヒロインの幼なじみ“萩尾律”
撮り下ろしポートレートに加え、長きにわたり時間を過ごしたNHKドラマセット内でもグラビア撮
9月8日(土)に行われたフォトブック発売記念会見では、およそ10ヶ月に及んだ「半分、青い。」の撮影を振り返り、「期間が長ければ長いほど、自然と思い入れが強くなっちゃって、終わった時は寂しかったです」とコメント。
「共演者との絆も深まりましたし、何より自分がやっている役に対する思い入れが強くなりましたね。共演者やスタッフとの別れも寂しいですが、 演じている役、律との別れが一番寂しかったです」と明かし、自ら告白した“律ロス”発言も話題を呼んだ。
最終回については「この結末のために今までやってきた、と言える内容になっていると思います。イラッとしたりモヤッとしたり…
なお、「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOKと「佐藤健 2019年カレンダー」の発売を記念して、現在、全国5大都市で「佐藤健写真展2019」を開催中。20代最後の佐藤健、“萩尾律”の魅力を集めた写真の数々に、さらなるフィーバーが期待される。
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