ウェス・アンダーソン監督『フレンチ・ディスパッチ』公開日決定、東京国際映画祭で先行上映

9月28日(火)12時0分 オリコン

ウェス・アンダーソン監督『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』 (C)2021 20th Century Studios. All rights reserved.

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 『グランド・ブダペスト・ホテル』(2014年)でアカデミー賞4部門受賞したことでも知られる、ウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の日本公開日が、2022年1月28日に決定し、予告映像が到着した。本作は、来月30日から開催される「第34回東京国際映画祭」ガラ・セレクション部門に出品される。

 『ダージリン急行』(07年)、『ファンタスティック Mr.FOX』(10年)、『グランド・ブダペスト・ホテル』、『犬ヶ島』(18年)といった名作の数々を生み出したウェス・アンダーソン監督の記念すべき10作目を飾る最新作の舞台は、20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。

 一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。ところが、編集長が仕事中に急死、遺言によって廃刊が決まってしまう。果たして、何が飛び出すか分からない追悼号にして最終号の、思いがけないほどおかしく、泣ける、その全貌とは──?

 解禁された予告映像は、ナレーターの「始まりは休日だった」という言葉にはじまり、”フレンチ・ディスパッチ誌”がどのようにして誕生したのかが説明される場面からスタート。ビル・マーレイ演じるアーサー・ハウイッツァー・Jrが編集長を務めるフレンチ・ディスパッチ誌は、オーウェン・ウィルソン演じる向こうみずな自転車レポーターのサゼラック、ティルダ・スウィントン演じる批評家であり編年史家のベレンセン、フランシス・マクドーマンド演じる孤高のエッセイストのクレメンツ、ジェフリー・ライト演じる博識家のローバック・ライトといった、アーサーが誇る当代一の海外ジャーナリストたちが勢揃い。そんな彼らがアーサーの不幸をきっかけに、「自転車レポーター」、「確固たる名作」、「宣言書の改定」、「警察所長の食事室」と名付けられた思い出のスクープの数々を振り返っていく。

 各ストーリーではベニチオ・デル・トロ、レア・セドゥ、ティモシー・シャラメ、シアーシャ・ローナンといったキャスト陣がユーモアにあふれた個性的なキャラクターに扮して登場。その姿も確認できる。毛色の違った4本の物語とそうそうたるキャスト陣をウェス・アンダーソンがどのようにまとめ上げるのか期待が膨らむ予告編となっている。

■第34回東京国際映画祭 開催概要
開催期間:2021年10月30日(土)〜11月8日(月)
会場:日比谷・有楽町・銀座地区(角川シネマ有楽町、シネスイッチ銀座、東京国際フォーラム、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 日比谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、有楽町よみうりホールほか)
公式サイト:www.tiff-jp.net

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