「ウォーキング・デッド」の物語、シリーズ完結後も「ダリル&キャロルで続ける」 ─ 新作ドラマも複数企画中

9月30日(水)7時30分 THE RIVER

ウォーキング・デッド シーズン10 第16話

2021年、人気ドラマウォーキング・デッド(2010-)がシーズン11をもって完結する。しかし、その物語はこれからも続くことになりそうだ。カギを握るのは、ノーマン・リーダス演じるダリル・ディクソンと、メリッサ・マクブライド演じるキャロル・ペルティエのスピンオフシリーズ(タイトル未定)。チーフ・クリエイティブ・オフィサーのスコット・M・ギンプルが狙いを語った。

ダリル&キャロルのスピンオフドラマで、ギンプルは原案を担当。ショーランナー(制作統括)にはメインシリーズからアンジェラ・カンが続投する。米Insiderによると、もともと2人には「ウォーキング・デッド」を完結させずに物語を続けるためのアイデアもあったようだ。

「(ダリル&キャロルのため)アンジェラとは脚本の作業をしばらく続けています。

とても面白いストーリーができていますよ。(メインシリーズの)物語を続ける方法はもちろんあったので、それをダリルとキャロルで続けていくことになります。番組は変わりますし、作風も違いますが、『ウォーキング・デッド』の一角で展開する物語なのです。」

ダリル&キャロルのスピンオフは、メインシリーズの完結後である2023年に米国放送予定。2人の物語は、従来の展開を踏まえた、いうなれば続編にも近い内容となりそうだ。

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「ウォーキング・デッド」を製作する米AMC局は、今後もユニバースを拡張する方針で、スピンオフドラマ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」やトーク番組「トーキング・デッド」は放送を継続する。新シリーズ「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」は2020年10月に放送開始、アンドリュー・リンカーン演じるリック・グライムズが主人公の映画版も進行中だ。

今後のカギを握るとみられるもうひとつの作品は、アンソロジー・シリーズとして企画されている「テイルズ・オブ・ザ・ウォーキング・デッド(原題)」。新旧のキャラクターが登場する本作では、「ウォーキング・デッド」の登場人物が織りなす物語が、断続的ながらも続いていくとのこと。「自分たちが挑みたい巨大なストーリーを全うするつもり。当初の計画とは少し変わるけれど、より豊かなものになるかもしれない」とはギンプルの談だ。

ちなみに、メインシリーズの完結が告知された際、ギンプルは「この終わりはさらなる始まり」「グランドフィナーレであり新たな幕開け」とのコメントを発表していた。この言葉通り、製作陣はさらなる新シリーズをも企画しているようだ。「進めているアイデアはいくつもあって、(ダリル&キャロルは)その皮切りとなるもの。今後の展開に深く関わっている、とてもいいアイデアがあるんですよ」

Source: Insider

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