リドリー・スコット『グラディエーター』続編が着実に進行中 ─ 2024年以降の公開か

9月30日(木)13時46分 THE RIVER

リドリー・スコット監督、『グラディエーター』(2000)続編企画が着実に前進しているようだ。この度、本作の製作時期が明らかにされている。

『グラディエーター』は、ローマ帝国時代を舞台に、ラッセル・クロウ演じる復讐に燃える剣闘士の死闘を描き、アカデミー賞作品賞ほか世界中の映画賞を総なめにした名作だ。続編の話題は、2018年11月に初めて報じられたもので、主人公は、前作のマキシマス(ラッセル・クロウ)ではなく、コモドゥス(ホアキン・フェニックス)の甥であり、ルシッラ(コニー・ニールセン)の息子、ルキウスになる見込みと伝えられていた。物語の舞台は前作の25〜30年後になるとのことだ。

2020年6月には、プロデューサーのダグラス・ウィックが脚本作業の最中にあることを明かしていた。「(前作に関わった)全員が映画を愛しているからこそ、雑に扱ったり、劣化版を作ったりすることはできません」「作る価値があると思えるところまで持っていけるかどうか、これが大きなチャレンジ。まさしく脚本の問題ですよ」。続編実現の鍵を握るのは脚本にあるようだ。

この度、課題となる脚本を執筆している監督のリドリー・スコットは、Empireのインタビューにて続編の進捗について、「『グラディエーター』続編の脚本を書いているところです」と報告。スコット監督は前作では脚本には参加していない。

製作時期については、ホアキン・フェニックス主演、ナポレオン・ボナパルトを主人公とする歴史劇『Kitbag(原題)』の次になるとのことだ。スコット監督は、「ナポレオンの作品が完成したら、『グラディエーター』に進みますよ」と話している。米Colliderによると、『Kitbag』は2023年内の公開を目指しているとのこと。つまり、『グラディエーター』続編企画は2024年以降の公開となる可能性が高そうだ。

ちなみに、リドリー・スコット監督は今後の公開作品として、マット・デイモン&アダム・ドライバー&ベン・アフレック共演作『最後の決闘裁判』(2021年10月15日公開)、そしてレディー・ガガ&アダム・ドライバー&アル・パチーノ&ジャレッド・レト共演作『House of Gucci(原題)』(2021年11月26日に米国公開)が待機中だ。


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