“時を超える科学者”山﨑賢人が未来を変えようと奮闘、『夏への扉』特報映像

2020年10月5日(月)21時6分 映画ランドNEWS

山﨑賢人が主演を務める映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』の特報映像・ティザービジュアルが解禁となった。



1956年にアメリカで発表されて以来、色褪せぬ名作として世界中で愛されるSF小説「夏への扉」(著:ロバート・A・ハインライン)初の実写映画化。舞台を日本に再構築し、1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が未来を取り戻す冒険物語。


孤独な科学者・高倉宗一郎役の山﨑賢人をはじめ、孤独に生きてきた宗一郎が家族のように大切に想う恩人の娘・璃子役に清原果耶、30年後に目覚めた宗一郎に力を貸すヒューマノイドロボット役に藤木直人が扮するほか、夏菜眞島秀和原田泰造、高梨臨、浜野謙太、田口トモロヲらが共演する。監督を、『フォルトゥナの瞳』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などで知られる三木孝浩が務める。


特報映像は、将来を期待されている科学者・高倉宗一郎(山﨑賢人)が罠にはめられ、璃子(清原果耶)や研究、すべてを失った上に冷凍睡眠させられる衝撃的な映像から始まり、「30年の時を超え未来を変えろ」のコピーとともに、ヒューマノイドロボット(藤木直人)と未来を変えようと奮闘する宗一郎の姿が描かれる。


ティザービジュアルは、「30年の時を超える冒険が今、始まる——」のキャッチコピーに、強い眼差しで前を見据える宗一郎(山﨑)、制服でほほ笑む璃子(清原)、無表情ながら宗一郎の愛猫・ピートを抱くコントラストが絶妙なヒューマノイドロボット(藤木)で構築。冷凍睡眠させられている宗一郎の写真もあり、30年の時を超えるスペクタクルな冒険に期待が寄せられるポスターになっている。



映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』は2021年2月19日(金)より全国ロードショー


(C)2021「夏への扉」製作委員会


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