『DUNE/デューン 砂の惑星』“究極の映画体験”IMAXで上映決定!“熱狂・迫力・宿命”3タイプの最新映像

2021年10月5日(火)14時17分 映画ランドNEWS

10月15日(金)に日本公開される映画『DUNE/デューン 砂の惑星』の2D字幕&吹替、IMAX®、4D、Dolby Cinemaでの上映が決定した。


『DUNE/デューン 砂の惑星』 (C)2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

本作は“未来が視える”能力を持つ青年、ポール・アトレイデスの物語。皇帝の命でその惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な“砂の惑星デューン”へ移住したことを機にアトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、復讐そして全宇宙の平和のために、巨大なサンドワームが襲い来るその星で“命を狙われるひとりの青年”ポールが立ち上がる。


ヴェネチア国際映画祭、トロント国際映画祭で「映画館でしか味わうことの出来ない“映画の力“を再提示した作品だ」、「あの壮大なスケールとスペクタクルのなかに没入した体験が最高だった─映画が帰ってきた!!」、“映画館に戻る理由があるとしたらこの映画だ“(Vogue)、“大迫力のスペクタクルーー息をのむほど美しく鮮やかで、恐ろしいほど緻密な未来を目の当たりにした“(Los Angeles Times)等、大絶賛の声があがり映画の力を証明した本作。勢いそのまま、フランスでの記録的大ヒットを皮切りに、ドイツ、イタリア、スペイン、ロシアなどヨーロッパを中心に24の国と地域で公開を迎えると映画批評サイトRotten Tomatoesで驚異の90%を叩き出し(9/20現在)、初週3680万ドルの大ヒットを記録。24の国と地域で初登場No.1を獲得。この数字はコロナ禍において特筆すべき数字で、世界中の観客が“究極の映画体験”に歓喜し、混沌とした世界へ一筋の光を射した。


そんな世界中を熱狂させた“究極の映画体験”が間もなく日本にもやってくる。IMAX®社全面バックアップのもと、クリエイターが意図したクオリティの映像&音響が劇場で変換(=劣化)することなく再現可能にし、IMAX®認証カメラで撮影されたまさに「Filmed for IMAX®」作品として、多くの観客に新たな価値観を生み出した。この度2D字幕&吹替、IMAX®に加えて、<4D>、<Dolby Cinema>での上映が決定。未来型シネマ・エクスペリエンスを余すところなく感じることが出来る最高の環境が整えられた。映画としての楽しみ方はもちろん、その枠にとどまらない楽しみ方で多様な驚きを与えてくれるに違いない。


また、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、オスカー・アイザック、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らが歓声に包まれた、ヴェネチア国際映画祭での“熱狂”を凝縮した世界熱狂編、激しいアクションシーンや、閃光舞降りる戦場、迫りくるサンドワームなどが画面から飛び出さんばかりの“迫力”満点のシーンで構成された未来体験編、“宿命”を背負う主人公ポールの葛藤と決意の表情を映し出したポール編、世界熱狂編とポール編には、ティモシー・シャラメから日本のためだけに寄せられたメッセージ映像が収録されており、ポールを演じている時に見せる、鋭い眼差しとはまた別の表情を見せる彼の愛くるしい表情を確認することが出来、彼が世界中から愛される理由がうかがい知れる。





映画『DUNE/デューン 砂の惑星』は10月15日(金)より全国公開


(C)2020 Legendary and Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved


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