チャン・グンソク、入隊前最後の主演ドラマで「俳優として幸せだ」と感じた瞬間

10月5日(土)19時0分 週刊女性PRIME

チャン・グンソク 撮影/KimKyungpyo(STUDIODAUN)

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「詐欺師と検事の辛辣な社会風刺。そして、ふたりのスイッチ(切り替え)。その中で、芽生えるのは恋なのか、同情なのか愛情なのか友情なのかわからないファンタスティックな関係。スピーディーな展開、何よりも僕が出演しているドラマ。これが魅力だと思います!」

 作品の見どころを語ってくれたチャン・グンソク(32)。現在、兵役中の彼の入隊前最後の主演ドラマ『スイッチ 〜君と世界を変える〜』では、ノリのいい天才詐欺師・ドチャンと品行方正な検事・ジュンスの一人二役を演じている。

■僕自身の中に、どちらの姿もある



 ある組織の事件を追っていたジュンスは事故に遭い意識不明に。彼の容体を隠すため、女性検事のハラは見た目がそっくりな詐欺師のドチャンを見つけだし、事件解決の協力を申し出る。

「ジュンスが、限られた瞬間に限られた感情表現をする人物だとすれば、ドチャンは真っ白なキャンバスの上で僕がどう描いていくかによって、純粋にも自由奔放にも見える役柄。僕自身の中には、どちらの姿もあると思います。

 もしかしたら、ジュンスの部分を知らない方もいらっしゃるかもしれないですね。ドチャンのように自分の感情を自由にストレートに表現しているのはご存じかもしれませんが」

 演じながら、それぞれのキャラクターにハマっていったと言う。特にドチャンは、

「ゼロの状態から、いろんなキャラクターに化けられる(変装できる)のがすごく楽しくて幸せでした。カツラをかぶってギタリストになったり、医師を演じたときは医学用語や処方箋を調べたりもしました。

 アクションシーンも、カッコよく攻撃するものではなく、すばしっこく逃げるアクションだったんです。そういうところが、いままでのドラマとは違った点だと思います」



■考えながら悩んでいるときが幸せ



 声のトーンや目つき、話し方などで、見事に二役を演じきっているグンちゃん。そして、ジュンスに恋心を抱くハラを意識するようになるドチャンとの、三角関係の行方も気になるところ。

「ドチャンがハラへの恋愛感情を表現するときに、どんな服装で、どんな感じで表現をしたらいいのか。ドラマを見てくださる方のことを考えながら悩んでいるときは、俳優として幸せだと感じる瞬間です。

 韓国で放送された後“これが見たかった”“ドキドキした!”という反応をいただいたときのすがすがしい気持ちというか、喜びってないんですよ(笑)」



 これまで選んできた作品の中で思いきりチャレンジできた悔いのないドラマと、本人が太鼓判を押す今作。実は、30代になって挑戦した初の作品でもある。

「20代と30代では、世界観が全然違っています。20代が高速道路なら、30代は少し脇にそれて山道にも入っていける気がする。待てるようになってきたのかな。

 自分がひとりで頑張っていたときはなかなか前に進まなかったのに、あるときになぜかスッとすべてがそろうような、なるべきタイミングってあるじゃないですか。

 そのタイミングが来るまでにゆっくり考える時間を持つことも大切だと、理解できるようになったかと思います。30代は、20代以上にいろいろな感情表現ができる俳優、アーティストになりたいです」



本人がドチャンとジュンスを見分ける術を伝授!

 検察庁に出勤するときに必ず(受付の)“きれいなミランさん”に対して話しかけます。ドラマの後半になると、彼女の前をそのまま通り過ぎる姿でドチャンかジュンスか見分けることができると思います。そこを見比べるのも、ドラマを楽しむポイントだと思いますよ。

これまでにグンちゃんをだました女性は?

 そんな女性はお母さんしかいないです(笑)。お母さん以上にレベルが高い女性に会ってみたいですね。最近は、母というか両親が年齢を重ねて弱くなっているイメージがあって、これまで僕のことを見守ってくれていたぶん、逆に助けてあげたいと思っています。それは、僕が成長したからかもしれないですね。

『スイッチ 〜君と世界を変える〜』

12月4日よりTSUTAYA先行でレンタル開始

DVD-BOX1 12月4日発売、DVD-BOX2 12月25日発売 各14400円 + 税

発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメント

セル販売元:TCエンタテインメント

11月1日(金)よりTSUTAYA TVにて配信開始 (c)SBS

公式サイト https://culture-pub.jp/switch

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