映画『ONODA 一万夜を越えて』 世紀の一瞬が大画面に蘇る! 当時の報道写真と場面写真の衝撃の比較画像解禁!

10月7日(木)18時30分 Rooftop

1974年3月、終戦後約30年の時を経て帰還し「最後の日本兵」と呼ばれ日本中の注目を集めた旧陸軍少尉 小野田寛郎の30年間を描いた「ONODA 30 ans seul en guerre」(著:Bernard Cendoron)を元に着想、映画化された『ONODA 一万夜を越えて』が10月8日(金)より全国公開される。

実際の小野田寛郎、鈴木紀夫と、津田寛治、仲野太賀の劇中写真の比較画像が解禁。

劇中の津田寛治演じる小野田寛郎が小塚を亡くし、真の孤独に苛まれていた時、突然目の前に現れるのは仲野太賀演じる旅人 鈴木紀夫だ。シャツにジーンズ、靴下にサンダルばきという、約30年の歳月をジャングルで過ごし、今も尚、戦争の中を生き続ける小野田にとっては見慣れない“奇妙な”出で立ちをした鈴木を警戒し、銃を向ける。一触即発の体制で、鈴木は小野田にこう話しかける。

「話がしたいんです。とても長く、辛いご経験をされたと思います。戦争は終わりました。昭和20年に。小野田さん、どうするおつもりですか。ここに骨を埋めるおつもりですか。日本に、僕と一緒に帰りませんか。」

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この言葉が小野田の長い長いたった一人の戦争を終えるきっかけとなった。小野田寛郎の約30年に渡る潜伏生活の中で最も有名かつ重要な津田寛治と仲野太賀のシーンは2019年の初め、カンボジアのジャングルで一晩中かけて撮影が行われた。精神がジャングルに一体化しているかのような精悍な顔つきの津田に対し、高度成長期の日本の若者らしく健康的かつ社交的な表情を浮かべる仲野の対比が戦争を生きる小野田と平和を生きる鈴木の相容れない状況を見事に表現している。

小野田寛郎を発見した鈴木紀夫は1949年に生まれた。戦争を知らない彼の夢は「パンダ・小野田さん・雪男」の順番で発見すること。見事に二つ目の夢を叶えた鈴木はその証拠に小野田との2ショット写真を撮影し、日本に持ち帰った。津田と仲野が見事に再現した劇中写真と実際の小野田寛郎さんと鈴木紀夫さんの写真の比較画像と併せて小野田寛郎さんが30年ぶりにジャングルから出た際の実際の報道写真との比較画像を解禁。

Rooftop

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