『フリクリ プログレ』は“複雑な世界の中の、まっすぐなラブストーリー”——水瀬いのりさん、福山潤さん、井上喜久子さん登壇の初日舞台挨拶をレポート!

10月8日(月)17時0分 アニメイトタイムズ

▲左から福山潤さん、水瀬いのりさん、井上喜久子さん

写真を拡大

2018年9月28日、TOHOシネマズ日比谷にて、劇場版『フリクリ プログレ』初日舞台挨拶が行われました。イベントには雲雀弄ヒドミ役の水瀬いのりさん、井出交役の福山潤さん、雲雀弄ヒナエ役の井上喜久子さんが登壇。
本作を観た感想や自身が演じたキャラクターについてのトークが展開され、会場のファンたちは熱心に耳を傾けていました。初日舞台挨拶の模様について、レポートをお届けします!
「これぞフリクリ!」水瀬さんが本作に太鼓判舞台挨拶がスタートすると、盛大な拍手の中、水瀬いのりさん、福山潤さん、井上喜久子さんが登壇! 豪華な顔ぶれに会場のファンのみなさんも大盛り上がりのなか、それぞれ一言ずつ挨拶が行なわれます。
水瀬さんはアフレコ自体は今から役半年以上前から行われており、普段のテレビアニメの収録現場のような感覚だったと言います。ひとつの映画として繋がった時にどうなるのかドキドキだったそうですが、完成したフィルムを観て「これぞフリクリ!」と感じたと胸を張って話してくれました。
収録について福山さんは「ただただ楽しかった」と振り返り、OVA時代を彷彿とさせる内容だったと思い出話に花を咲かせます。
雲雀弄ヒナエ役を演じた井上さんは、「とにかくヒドミちゃんが可愛かった!」と興奮冷めやらぬ様子で話し、「この作品に関われたことがすごく幸せでした」と満ち足りた表情で語ってくれました。
『フリクリ プログレ』は“複雑な世界の中のまっすぐなラブストーリー”自身の演じるキャラクターについて質問されると、水瀬さんはご自身のデビューが早く、18の頃から仕事をしていたため、現場ではアンバランスにみられることが多かったという過去のエピソードを披露。雲雀弄ヒドミの不器用さや見た目と中身のギャップがあることに共感できる部分が多くあると話し、自身のキャラクターへの強い思い入れを感じさせました。
井出交役の福山さんは、自身の役について「ここまでバイタリティのある少年とは思っていなかった」と話し、超人じみた生命力を表現できるのはアニメならではと熱く紹介。続いて本作について、“複雑な世界の中のまっすぐなラブストーリー”という言葉がピッタリだと自信たっぷりに語ってくれました。
最後に、水瀬さんが「いろんなキャラクター達が劇場の中を駆け巡るようなストーリーで、劇場で座って観ているのがうずうずしてしまうくらい、大迫力な作品になっています。何度も観ていただけると、気付いた時には中毒的な“フリクリイズム”に染まってもらえると思います(笑)。ぜひ皆さん劇場に遊びに来てくれると嬉しいです!」と挨拶し、イベントを締めくくりました。
劇場版『フリクリ プログレ』は2018年9月28日(金)より公開中です。
[取材・文/島中一郎]
作品情報● 『フリクリ』とは?全世界待望『フリクリ』の完全新作! 伝説のアニメが再び世界を揺るがす! 2000年、全6巻のOVAとして発表され、たちまち世界中のアニメファンを熱狂させた名作『フリクリ』。
鋭いデザインワーク、予測のつかない演出、そして「the pillows」のオルタナティヴ・ロックのメロディーを乗せたダイナミックなアクションシーンの数々は、日本国内だけではなく、全世界に大きなインパクトを与えた。その『フリクリ』が2018年、新たに劇場版『フリクリ オルタナ』、劇場版『フリクリ プログレ』として公開される。
新作の制作にあたっては、スーパーバイザーを『フリクリ』の生みの親・鶴巻和哉、キャラクター原案を貞本義行が務め、the pillowsが主題歌・挿入歌を提供する。
劇場版『フリクリ オルタナ』の監督には、「幼女戦記」で重厚な戦闘描写を描き、「パンチライン」ではポップな演出を見せた上村泰が務める。
そしてOVAシリーズに引き続きハルハラ・ハル子を新谷真弓がパワフルにクレイジーに演じる。
劇場版『フリクリ プログレ』の監督には、荒井和人・海谷敏久・小川優樹・井端義秀・末澤慧・博史池畠ら6名のフリクリ愛溢れる個性豊かなクリエイターが集結。劇場版『フリクリ プログレ』ではなんとハル子が二人に分裂する。
そのうちの1人、ハルハ・ラハルを林原めぐみが、もう一人のジンユを沢城みゆきが演じる。
狂信的なフリクリ愛を持つクリエイターたちによる劇場版『フリクリ オルタナ』、劇場版『フリクリ プログレ』。ダイナミックでソリッドでポップにスクラップしつつビルディングする本作で、再び世界を驚愕させるー...はず!
● INTRODUCTION  劇場版『フリクリ プログレ』ありとあらゆる命題に明確な答えを用意せず、
生理的欲動の充足のみをシコシコ満喫しその日暮らすような説得力ゼロ青少年たち。
その中でなんてことない日常を過ごすヘッドフォンの少女ヒドミ。
彼女が轢かれた夜、クラスメイトの少年・井出の額から巨大ロボットが出現した!
ハル子から分裂したラハルとジンユと出会い、
〝特別なことなんてない日常〟が終わりを告げる—!!!!!
● スタッフ監督:荒井和人/海谷敏久/小川優樹/井端義秀/末澤慧/博史池畠
脚本:岩井秀人
キャラクター原案:貞本義行
キャラクターデザイン:久保田誓
サブキャラクターデザイン:米山舞
メカデザイン:押山清高(スタジオドリアン)
プロップデザイン:村山章子/久原陽子
美術監督:荒井和浩
色彩設計:有澤法子
CGディレクター:高柳陽
撮影監督:田中宏侍
編集:濱宇津妙子
音楽監督・音楽:R・O・N
音響監督:なかのとおる
主題歌:the pillows「Spiky Seeds」
スーパーバイザー:鶴巻和哉
総監督:本広克行
アニメーション制作:Production I.G
配給:東宝映像事業部
製作:劇場版フリクリ製作委員会
● キャストハルハ・ラハル:林原めぐみ
ジンユ:沢城みゆき
雲雀弄ヒドミ:水瀬いのり
井出 交:福山 潤
森 吾郎:村中 知
マルコ野方:中澤まさとも
アイコ:黒沢ともよ
雲雀弄ヒナエ:井上喜久子
マスラオ:大倉孝二
アイパッチ:菅生隆之
屯吉:浦山 迅
花枝タミ:鈴木れい子
劇場版『フリクリ オルタナ』公開中
劇場版『フリクリ プログレ』公開中
http://flcl-anime.com/ (公式HP)
https://twitter.com/FLCL_JAPAN/ (公式Twitter)

アニメイトタイムズ

「挨拶」をもっと詳しく

「挨拶」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ