『潜入兄妹』櫻井翔「嘘だろ」→竜星涼「最悪だ」。“幻獣”幹部予想がXで白熱「藤ヶ谷?」「賀来賢人?」

2024年10月10日(木)17時30分 All About

10月5日より放送開始したドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』第1話のストーリーをおさらいしつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:日本テレビ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』公式Webサイト)

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竜星涼さんが主演するドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)が10月5日より放送スタートしました。
本作は同局の『大病院占拠』(2023年1月期)、『新空港占拠』(2024年1月期)のチームが制作する新感覚の潜入サスペンス。初回から前2作とのシェアード・ユニバースが示唆されており、ネットでは早くも考察と期待の声が上がっています。
第1話のストーリーをおさらいしつつ、SNSに寄せられた反響とともに今後の見どころを紹介します。

第1話のあらすじ

5年前、正体不明の男に父親を殺されたきょうだい、元警察官の兄・渡良瀬貴一(竜星涼)と天才ホワイトハッカーの妹・優貴(八木莉可子)。事件の日から笑顔を失ってしまった優貴のために復讐を誓う貴一は、犯人の手の甲に刻まれていた“鳳凰”のタトゥーを手掛かりに、あらゆる詐欺を手掛ける凶悪な犯罪組織「幻獣」へとたどり着きます。
警察もまた「幻獣」を追っており、組織のメンバーと接触し乱闘騒ぎを起こした貴一と優貴を確保。貴一は優貴を守るためにやむなく、「幻獣」に潜入する捜査官として警察と協力することに。父の元同僚刑事・入間慎之介(及川光博)から、父もまた潜入捜査官だった事実を聞かされます。
SNSのアルバイト募集からテストを受け、身分を偽り「幻獣」へ潜入することに成功した貴一と優貴。しかし、「幻獣」の幹部の1人である“玄武”(吹越満)は、早々に「おまえら、警察の犬だろ」ときょうだいへ疑いの目を向け——。

Xでキャスト予想が早くも白熱

謎の巨大詐欺組織「幻獣」の幹部である“青龍”、“白虎”、“朱雀”、“玄武”はそれぞれのマークをその身にタトゥーとして刻む人物。彼らのトップに君臨するのが、兄弟の父を殺した“鳳凰”。“玄武”以外の幹部たちの正体キャストは「占拠」シリーズと同じくシークレットになっており、今後徐々に明かされていく様子。
X(旧Twitter)では「キャストが気になる」「毎週が楽しみで仕方ない」「新空港占拠、大病院占拠より今回はキャスト豪華めで来るか?」など期待の声が続出。「朱雀は白石聖さん」「青龍は桐山漣?」「青龍は藤ヶ谷、朱雀は山本舞香、白虎は黒谷友香が本命だな」などの憶測が飛び交う中、”鳳凰“には賀来賢人さん、満島真之介さん、志尊淳さんを予想する声が上がっています。

櫻井翔「うそだろぉ!」に続く竜星涼「最悪だ……」

また、「占拠」シリーズでは主演の櫻井翔さんが放つバリエーション豊かな「うそだろ!」という口癖がおなじみでしたが、本作では竜星涼さんの「最悪だ……」が同ポジションのお約束ワードとなりそう。
Xでは「なるほど。今回は『最悪だぁ』なんですね」「今回の口癖は聞かれたらアウトのような」「なんとかして『最悪だ』を流行らせたいという強い意志を感じた」「変に似せてくるのはちょっとな」など、賛否入り交じるコメントが寄せられています。
「幻獣」に潜入成功と思いきや、早々に”玄武“から疑われるピンチに陥った貴一・優貴きょうだい。3日以内に5000万稼げば信じるが、できなければ”警察の犬“としてハコのメンバー全員を殺すと条件を突きつけられ——。絶体絶命の状況をきょうだいがどんな手で切り抜けるのか注目です。
この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。
(文:地子給 奈穂)

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