超大作『空海』で染谷将太と共演! 中国の“塩顔イケメン”ホアン・シュアンに注目

10月10日(火)19時30分 クランクイン!

中国で大ブレイク中の“塩顔イケメン”ホアン・シュアン(C)東陽市花児影視文化有限公司 企画協力:NHK エンタープライズ

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 坂口健太郎や菅田将暉、綾野剛など、あっさりした顔が魅力的な“塩顔”男子が今、大人気だが、実は、お隣の中国でも“塩顔”が人気だという。その筆頭として、大ブレイク中なのが、俳優ホアン・シュアンだ。映画『グレートウォール』ではマット・デイモンと共演、映画『空海−KU‐KAI−』では染谷将太の相手役も務めるホアンの魅力に迫る。 ホアン・シュアンは、1985年生まれの32歳。演技派俳優として評価されているだけでなく、ディオールのアンバサダーを務め、ファッション誌のグラビアを飾るなど、スタイリッシュなカッコよさでも人気を集めている。さらに、子どもの頃、マイケル・ジャクソンに憧れてダンスを始めたというホアンは、北京舞踏学院という名門校の出身。体の線がきれいで身のこなしが美しいのも、元ダンサーと聞けば納得だ。

 そんな彼は、2006年公開のチャン・イーモウ監督の映画『王妃の紋章』のオーディションに合格。王子役に抜擢されたものの、脚本の変更で王子の年齢が引き下げられたことから、降板を余儀なくされた。涙をのんだホアンだが、10年後にリベンジがかなって、チャン・イーモウ監督の米中合作映画『グレートウォール』に出演し、世界的にも高い評価を得た。

 『王妃の紋章』での降板以降、地道にキャリアを築いていたホアンの転機となったのが2014年に公開された『ブラインド・マッサージ』だ。彼は、盲目のマッサージ師を演じ、同作はベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞。台湾のアカデミー賞・金馬奨では、6冠に輝いた。さらに、ドラマ版『紅いコーリャン』で中国のエミー賞・国劇盛典のブレイクスルー男優賞も獲得。そして、翌年から2016年にかけて大河ドラマ『ミーユエ 王朝を照らす月』で名女優スン・リーと共演し、さらに大きな注目を集めた。

 『ミーユエ 王朝を照らす月』で、ホアンはスン・リー扮する秦の始皇帝の高祖母・宣大后の初恋の相手で、彼女を一途に愛する黄歇を熱演。高貴な出身で高い志をもちながら悲しい運命に翻弄される役どころは “塩顔イケメン”のホアンにぴったり。時代劇衣装を美しく着こなし、愛と信念を貫く黄歇の情熱や葛藤を見事に演じて見せ、トップスターへと登りつめた。

 来年には染谷将太との共演でも話題の日中合作映画『空海−KU‐KAI−』の公開を控え、今後、日本でもブレイク間違いなしのホアン。中国でのインタビューでは「挫折を味わったからこそ精神的にも成長できた。自分が情熱を注げる仕事は俳優しかない」と語っている彼の活躍からますます目が離せない。

 『ミーユエ 王朝を照らす月』のDVDは現在発売&レンタル中。

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