三鷹市女子高生刺殺犯「後悔や反省は見られず」と捜査関係者

10月12日(土)7時0分 NEWSポストセブン

 事件が起きたのは8日16時50分頃。東京・三鷹市の閑静な住宅街に住む私立高校3年の女子生徒(18)は、自宅内にいるところを、かつての交際相手だった池永チャールストーマス容疑者(21)に襲われた。男は昼頃、鍵のかかっていなかった2階の窓から女子生徒宅に侵入し、潜んでいたという。捜査関係者が明かす。

 

「池永容疑者は京都出身。フィリピン人の母親と日本人の父親を持つハーフで、日本国籍を持っている。本名と通称名の“池永仁”という名前を使い分けていたようだ。当初は取り調べに対し、京都市内にある有名私立大学の現役学生を自称していたが、学校側に問い合わせても在籍確認ができず、後で府立高校卒が最終学歴であることがわかった。身長は約180センチと大柄で、高校時代は柔道部に所属していた。

 

 女子生徒は刃物で首や腹など4、5か所を刺され、首の動脈が切られたことが致命傷になった。使用された凶器は、9月末に現場からほど近い吉祥寺の雑貨チェーン店『ロフト』で購入したペティナイフだったようだ。犯行は計画的で、残忍なメッタ刺しからは、強い殺意がうかがえる」

 

 犯行当時、池永容疑者は頭に紫色のターバンを巻いていたという報道もあったが、実際には、意図は不明だがTシャツを頭に巻き付けていた。捜査官の問いかけには淡々と答え、所轄署での勾留中は平然とした表情で食事や睡眠をとるなど、「今のところ凶行に対する後悔や反省の色はまったく見られない」(前出・捜査関係者)という。


※週刊ポスト2013年10月25日号

NEWSポストセブン

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