齊藤智也さん、河本啓佑さんら「モザチュン」メンバーがダンステストに挑戦! 胸キュンあり、笑いありのダンス&トークイベントをレポート!

10月13日(金)20時0分 アニメイトタイムズ

2017年9月16日(土)、東京・アニメイト池袋本店のアニメイトホールにて、「モザチュン」メンバーによる『公開ダンステスト!〜目指せAGFステージ〜』が行われました。

後輩組「PROCYON」のキャスト・齊藤智也さん(星名真幸役)、根塚良さん(伏見勇利役)、山本智哉さん(三咲なつめ役)、先輩組「VAn≠ish」の河本啓佑さん(高崎伊織役)、生田鷹司さん(明羽貴彦役)が繰り広げたダンス&トーク、そしてイベント終了後のインタビューの模様をお届けします!イベントオープニングでは、河本さんら5人が客席後方から登場というサプライズに、“マネージャー”と呼ばれるファンから驚きの声が上がりました。

さらに、今回は「ダンステスト」ということで、おそろいの体操服に注目が。ゼッケンには、それぞれが考えた名前が書かれており、キャラクターカラーのハチマキを装着。

齊藤さんは、女子生徒の多くがハチマキをヘアバンドのようにしている巻き方を“女子巻き”と呼び、“女子巻き”をしていた山本さんに突っ込みつつも「かわいいよ」と、うらやましそうにポツリ。“マネージャー”たちからも「かわいい!」と声が掛けられ、山本さんは照れた笑顔を見せていました。

MCを務める河本さんから、まずは本イベントの趣旨が説明されていきます。2017年11月4日(土)に開催が決定した『AGFスペシャルステージ〜ヒミツの収穫祭〜』で、デビュー曲「モザイク・スターズ」のダンスを完璧に披露するため、そのダンス力を審査するというもの。審査のため、会場には特別に社長室も設けられていました!

ダンステスト開催発表から、実際の練習期間は約2週間しか時間がなかったというダンス練習を振り返る5人。思わず空中を見つめる齊藤さんの様子からも苦労がうかがえました。人前でダンスを踊る経験はほぼないと語る後輩組に対し、ダンス経験は「ないよー」と答えた生田さんにメンバーから疑いの目が……。

齊藤さんが「何かのPVで見たことあるような……」と指摘すると、生田さんは「今日は違うんだよ。俺も『かわいい!』って言われたいから、ない!」と“マネージャー”たちにアピールしていました。また、「モザイク・スターズ」のサビの部分は、みんなで踊れる振り付けになっていることからダンスレクチャーが。MCの河本さんを中心に、「鏡(反転)になってないから、“マネージャー”さんたちは僕たちと反対の動きで」「ここは、手首フリフリで」など、5人はダンスのポイントをアドバイス。

一通り終えた河本さんは、「簡単でしょ? と言いながら、俺たちが教えてもらった時は大変だったんだけど」と苦笑い。続けて「みんなで一緒に楽しく踊れたらうれしいので、できたら踊ってください」と呼び掛けていました。いよいよ、テストを受けるべく5人はスタンバイ。緊張からか、齊藤さんは“マネージャー”に背中を向けて準備するメンバーの姿を見て、「そうだ。後ろ向くんだった」と慌てて姿勢を整えます。

ストレッチを始めた生田さんは「大丈夫。齊藤ならできる」と、齊藤さんを激励。なぜか固い握手を交わす2人に山本さんが突っ込み、生田さんの「お前(齊藤さん)のステップは変だけど、できるって知ってる」という一言で会場は笑いに包まれます。

「何か、『変なステップ見たい!』みたいになってるじゃん!」と嘆く齊藤さんの表情と相まって、リラックスした雰囲気の中、「モザイク・スターズ」のイントロが流れ、赤や青のサイリウムが会場を彩っていきます。音楽に合わせて振り返ったメンバーらは、それぞれの歌唱パートやダンスを披露。歓声に包まれ、サビの部分では“マネージャー”らもサイリウムを振りながら一緒にダンスを楽しんでいました。

すると突然、生田さんと河本さんがステージを下りて“マネージャー”にファンサービス! 齊藤さんや根塚さんも負けじと手を振ったりステージ下へジャンプしたりと楽しそうな笑顔を見せていました。テストにもかかわらず、本番さながらのパフォーマンスに“マネージャー”らは大喜び。しかし、2番に入る前に音楽がストップされてしまいます。

「ライブ感満載で、盛り上げたのに!」と主張する5人に対し、社長からはふざけすぎていると「不合格」の判定が。「不合格」だった理由を考察し、後輩組、先輩組とで互いにダンスを見直すうち、歌詞を体文字で表現したりステージを下りたりと本来のダンスにはないアピール合戦に。

「目立ちたいからってふざけすぎたね」と反省した5人は、社長に再チャレンジの許可をもらい、改めてダンステストに挑みます。1回目よりも真剣な表情で、1つ1つ力強い動きに歌声を重ねていきます。後輩組3人が肩を組んでくっついていたり、生田さんと河本さんが背中合わせで寄り添っていたり。息の合ったステップや腕の振りも見事にそろい、「合格間違いなし」と思われたラストの決めポーズで、齊藤さんがターンを回れず「やっちゃった……」という表情のまま4人のポーズと同じに取り繕い終了。

齊藤さんは、「練習では踊れていたのに!」と悔しそう。生田さんも「実は危なかった」と自己申告し、「プロなら気付かれないように、表情や全身で表現してごまかすのも大事!」と再確認。社長から「おまけで合格」をもらった5人は、「AGFの本番では今より完璧に踊れるようにしよう!」と決意を新たにしていました。そして、これだけで終わらないのが“モザチュン”。再び社長からの手紙が渡され、『AGFスペシャルステージ〜ヒミツの収穫祭〜』では新しい衣装が用意されると発表。当日参加できない生田さんは、同じユニットである河本さんと共に本イベントで“マネージャー”をキュンとさせることに!

用意された“むちゃ振りBOX”から齊藤さんが引いたお題は、河本さんが「あなたは王子様。舞踏会でお姫様を落とす求愛ダンス」、生田さんが「ダンステストを合格した喜びと感謝のダンス」でした。

2つしか入っていなかったお題から、齊藤さんがそれぞれに合った内容を神引きする結果となりました。前回のイベントでも同様のシチュエーションを経験した河本さんは、「僕の姫と言ったら良くんしかいない」とお姫様役に根塚さんを指名。根塚さんの側へやってくると手を取り、社交ダンスのようなステップで踊り始めます。

根塚さんが背中を反らせるリフトを成功させた後、根塚さんも驚いたという河本さんが同じようにリフトされる展開に。最後は、河本さんが「I love you」とささやき、熱い抱擁を交わして締めくくりました。

次に、生田さんがステージ中央に立ち、即興ソングで一気に引き込みます。会場じゅうが歌声に聞きほれているところから一転して、独特の“喜びのダンス”。お題をやり切った河本さんと生田さんは苦い表情でしたが、会場を大いに沸かせていました。その後、一人ずつAGFや今後のイベントに向けての意気込みを語り、“マネージャー”とのチュンタッチ会でお見送り。チュンポーズと呼ばれる指をくっつけたポーズを手のひらにタッチする短い時間で、懸命に思いを伝えようとする“マネージャー”に、5人は笑顔で応えていました。イベント終了後、5人にインタビューも行ってきましたのでご紹介します!

——ダンステストを終えて、いかがでしたか?

齊藤さん(以下、齊藤):「モザチュン」が声優として初めてのお仕事なので、もちろんダンスも初めてで。毎回毎回のイベントが初めてのことだらけで、また新しい自分の中の幅を広げさせていただきました。見に来てくれる“マネージャー”さんやスタッフの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいで、いただいた機会を活かして新しいことにチャレンジしていきたいとあらためて思いました。

根塚さん(以下、根塚):昨日は不安であまり眠れなかったのですが、本番は緊張と集中力で眠気はなかったです(苦笑)。これまでの力を出し切れたと思いますが、本番のAGFまでには精度を上げて頑張ろうと思います。これまでは会場が縦長でしたが、今回は横に広くてステージからの見え方が違いました。そういう点でも、欲が出てくるというか……本番のAGFでも頑張ります! 

山本さん(以下、山本):人前でダンスを踊るのは不安しかなかったんですけど、全員で練習していくうちに楽しくなってきました。今回のダンステストでは何とか合格をもらえたので、AGFだけでなく、その先も歌やダンスの完成度を高めて、もっともっと「かっこ良くなったね」って言われるようになりたいと思いました。

河本さん(以下、河本):僕個人としては、ダンスではほぼミスなくできたのですが……、1回目のテストは「おもいっきり自由にやっていい」パートだったので、そこはもう少しできたかなぁーと。「モザチュン」は「面白さあり、かっこいいところもあり」っていうギャップの良さもあると思うので、“笑い”をもっと追求していきたいと思います!(笑)

齊藤:芸人かな!?(笑)

河本:最終的には来てくださった“マネージャー”の皆さんが笑顔だったので、何よりだなと思います。

生田さん(以下、生田):アイドル役として、入念に準備して歌って踊るということは初めてなので「どうなるかな?」と思いつつ。「公開ダンステストっていうぐらいだし、少しはミスしてもいいかな?」という甘えがあったと思いますが……、本番は意外に緊張しました(苦笑)。

完璧には踊れなかったんですけど、いかに表情などでフォローできるか?ということで。練習では一度もできなかった最後のターンが、僕はできたんですよ!

その喜びで上げた手をゆっくり下ろす動作を忘れてしまいましたが、“ドヤッ”ってオーラを出して何事もなかったかのように振舞えたのは、成長につながったんじゃないかと思います。ね、齊藤(笑)。

齊藤:そうですけど……、最終的には僕が一番目立っていたので良いかと(苦笑)。

山本:面白かったからOK?(笑)

齊藤:うん。失敗しないことはもちろんですが、完璧にできないことも分かったので!

——では、ダンスの練習はいかがでしたか?

齊藤:動画で撮ったダンス練習を見ながら家で練習するのに、携帯の画面を目線の高さにしたくて。その結果、冷蔵庫の上が丁度良くて、ずっと冷蔵庫に向かって踊っていました。冷蔵庫の前が少し狭くて、腕を振ると近くのドアにぶつけてしまうっていう苦労がありましたね。

山本:僕も姿見がないので、窓ガラスの前で練習してました。

齊藤:カーテン開けてたの?

河本:それは開けてるでしょ!?

生田:布の前で踊ってるの?(笑)

全員:(笑)

齊藤:カーテンじゃなく、雨戸を閉めてたのかって言いたかったの!! (笑)外から踊っているのが見えるから隠してたのかなって。

河本:で、良くんは?(笑)

根塚:(笑)。今日、本番で齊藤が失敗した最後のターンが僕も練習では踊れなくて……それが今日は一番不安で。でも、本番は踊れたんですよねー。齊藤は……(笑)。

齊藤:僕は練習で踊れてて、本番前に「こうやってやると良いっすよ」ってアドバイスしてましたね。

生田:僕もあんまり回れてなかったんで、アドバイスもらったんですよ、齊藤に。「腕を胸の位置から、足はこうやって開いて……」って上から(笑)。結果、回れたからありがとう!

齊藤:練習で回れたのになぁ。

山本:本番で回れなきゃ意味ないよね!(笑顔)

全員:(笑)

河本:僕は深夜のカラオケで練習してました、電源OFFにしたテレビ画面に姿が映るので。一人での自主練が多かったですけど、ダンス自体はそんなに困る感じはなかったですかね。どちらかというと、“一回目のおもいっきり自由にやっていい”というのが難しいなと……。そっちの練習日が欲しかったかな(笑)。

生田:僕は、身体を思いっ切り動かす練習はあまりしてなかったですね。姿見はあるので、手の角度とかパッと見た時の見え方などをチェックしてました。すり足の感覚はアスファルトの上とかだと本番と違ってくるので、それよりも踊れないターンとか動きのキレやタイミングを動画見ながらイメージトレーニングすることが多かったです。

あとは……“一回目のおもいっきり自由にやっていいパート”のところですかね。「こう動こう」というイメージもしてたんですけど、「後半どうしよう」ってなってしまったので。もうちょっと事前に考えておくべきだったと思いますね。

河本:ちょっとね、もうちょっと深く爪痕を残したかった。次回以降の課題ですね(笑)。

——今回も社長からの“むちゃ振り”がありましたが、毎回どんな気持ちで挑まれていますか?

齊藤:お題を引く方は楽しいです(笑)。

河本:一瞬パニック……からの、冷静にどう組み立てていくか?ですね。

根塚:出たとこ勝負でもありますね。思いついたら「やっちゃえ!」みたいな。

河本:やる度、脳が活性化していくのは感じます。

齊藤:アドリブ力がめちゃめちゃつきます。考えている間にハードルが上がってしまうので、さっと始めて、動きながら考えている状態です。

河本:本音を言うと、やりたくないです!(笑)

齊藤:今日の求愛のダンスとかね。喜びのダンスは「見えない!」って言われてたし(笑)。

生田:あれ(体を折り曲げた状態でダンス)しか出てこなかったんだもん!

河本:YouTube Liveで配信されている「モザチュンCHANNEL」では毎回後輩組3人が挑戦しているので、ハードルは高いですよね。

齊藤:お2人は百戦錬磨ですよ!?

河本:いやいや、僕らは越えていかなきゃいけないプレッシャーみたいなのがあるから。

生田:そう。出演する回数が少ないので、そこで爪痕を残していかないとって思うんですよ。

——その爪痕は、“キュン”とさせることですか?それとも、最初に話されていた“笑い”ですか?

生田:そうですね、僕は“笑い”100%ですね。全部“笑い”でいいです(笑)。“キュン”とさせるのは、適した人が……特に河本さんとか分かっているので。

河本さんは“笑い”に振り切る時と、“笑い”を30%織り交ぜながら70%本気でやる時があって。その割り振りがうまいので、僕はそれを見て勉強させてもらってます。とりあえず、そこは投げキッスだなとか(笑)。

齊藤:そういうところはありますけど、「とりあえず」は……(苦笑)。

山本:力技はだめです(笑)。

河本:互いに切磋琢磨してる部分はありますね。

齊藤:僕ら(後輩組)は毎回やってるからできるみたいになってますけど、毎回テンパりながらやってますよ。求められたことを外すことは多々あります。

根塚:僕は“笑い”の方に振っちゃってる(苦笑)。

齊藤:真剣にやった結果、“笑い”になってることが多いかな。それで、(山本さんを指して)落ちを考えてるのかもしれないけど、アドリブが長いよね。

山本:どう着地させようか考えて長くなっちゃう。線香花火みたいに、バッとやってスッと落ちる感じ。

河本:まさに、それ。「今、ここで!?」みたいな、急なタイミングで落ちる(笑)。

山本:勉強させていただきまーす!(笑)

河本:それぞれの持ち味があるので、存分に生かしながら今後もやっていきたいと思いますね。5人のやりとりも楽屋の雰囲気をそのままお届けしてますって感じです。

齊藤:そう、イベントだから先輩たちが僕のことをイジってるわけじゃなくて、普段からも楽屋でイジられてます(笑)。

根塚:齊藤は特にね、イジられポジションだから。

——本当に、イベントでは普段通りの5人の掛け合いを見させていただいている気がします!

生田:キャラクターたちの魅力はCDとかいろいろなコンテンツからの情報である程度伝わると思いますが、演じている僕たち声優の魅力は生で実際に体感してもらうことが一番だと思います。

キャラクターの魅力には声優の魅力も少なからず含まれていると思いますし、みんなで楽しい時間を過ごしたいと考えていて、それを共有できるのがこういうイベントかなぁと。「面白いなぁ」ということを目で肌で体で感じてほしいので、ぜひイベントにも遊びにきてください。

河本:「モザチュン」のフィールドに一歩踏み入れてもらえれば、作品の良さやメンバーの魅力などが詰まっているのを感じられると思います。昼は女の子でかわいく、夜は男の子でかっこよくという作品自体にギャップがあって、イベントでは僕らが“面白さ”と“かっこよさ”のギャップを作品とリンクさせるような一面もあるので、イベントでそのギャップの面白さを楽しんでいただきたいです。

山本:発売が決定したCD「モザイク・スターズ」はかっこいいですし、キャラクターとしての様々な一面が見られると思います。イベントでは、かっこよくもあり面白くもあって、みんなで和気あいあいと楽しめる空間になっていますので、一緒に楽しめたらなぁと思います。

根塚:興味はあるけど、まだイベントなどには来たことがないという方にはYouTube Liveの「モザチュンCHANNEL」を見ていただきたいです。3人、もしくは5人の回もあって、面白そうだなと思っていただけたら、ぜひイベントにも来ていただきたいです。イベントは「モザチュンCHANNEL」の雰囲気そのままに生でやっている感じで、損はさせないと思います!

齊藤:「モザチュン」はCDを発売したり、YouTube Liveで配信していたり。WEBマガジン「ゆるよん」で読める漫画やイベントなどコンテンツがたくさんあるので、いろんな楽しみ方があります。それらに共通しているのが、一緒になって楽しめることだと思います。皆さんが“マネージャー”として一緒に楽しんで、一緒に作っていく一体型のコンテンツだと思うので、ぜひ体感してください!

アニメイトタイムズ

この記事が気に入ったらいいね!しよう

ダンスをもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ