チョコレートプラネットが子供たちと一緒にT探し!

2024年10月13日(日)10時8分 ジェイタメ


「おいしいお米はあかふじ米」でお馴染みの「あかふじ米」をグループ商材に持つ神明ホールディングスが主催する「神明グループ presents GMチョコレートプラネットと食べることの大切さをおいしく・たのしく・おもしろく学ぼう」が、10月12日(土)にイオンホール幕張新都心にて開催された。
イベントには同社のPRキャラクター、そしてGM(ごはんマネージャー)を務めるチョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が登場し、親子を中心とした約150人の来場者とともに、お米のおいしい食べ方、そして食べることの大切さを楽しく学んだ。


■GMの活動は“ごはんを食べること”

この日は、インポッシブル(えいじ、ひるちゃん)もゲストとして参加。舞台に現れると、さっそく「インポッシブルのビックリショートコント」を披露した。


1本めの「いたずら」は、えいじが待ち合わせをしているひるちゃんにいたずらで浣腸をしたら、その指が体を突き抜けてしまうというハードなネタ。えいじが「今日のイベントに向いてないよ!」と叫ぶと、会場からは温かな笑いと拍手が起きた。


ヒロユキMc-Ⅱから、普段食べることについて気を付けていることを聞かれたひるちゃんは、「毎回お腹いっぱい食べること!」と元気よく回答。さらに「いつも5合くらい炊いて、それを一人で食べちゃうので……」と驚きの食生活を明かした。


そして、いよいよ主役のチョコレートプラネットが登場。2人はカチッとしたスーツにメガネの“GM(ごはんマネージャー)スタイル”でキメている。
GMとしての日ごろの活動内容をを問われた長田は、きりっとした顔で「主にご飯を食べています」と回答。松尾は続けて「だから皆さんもごはんマネージャーですね」と集まった親子に呼びかけた。


■子供たちと一緒に会場の“T”探し

健康のためには、食べることと同様に適度な運動も大事ということで、ここで集まった子供たちと一緒にTT兄弟をすることに。子供たちを舞台の前に呼び、一緒に会場内の“T”を探した。
一生懸命な子供たちは、床にあった立ち位置の印であるT字の“バミリ”を目ざとく見つけたり、手を挙げたものの、なかなかTが見つからず、松尾に優しく誘導されたりとさまざまで、誰かが“T”を見つけるたびに、「ティー、ティティ—」と声を合わせてTT兄弟をやり、かわいい笑顔を見せた。


また、クイズで食を学ぶ「チョコプラの〇×クイズ」では、「朝ごはんは必ず食べた方がよいか」という質問に、えいじだけが「食べていない」と回答。えいじが「朝とかお笑いをやっている間はお腹が空かなくて……」と言い訳をすると、長田は「だから面白くないんだ」とピシャリ。えいじは爆笑する客席に向かって「なんでみんな納得してるの!」と大声で抗議した。


■お米が粉々になるまで研いでいた

続いて、「神明炊飯博士」として、神明グループで日々お米のおいしい食べ方を研究する有馬幹也が登壇。「おいしいお米の炊き方講座」を実施した。


講座では、お米の銘柄選びから保管、計測、洗米、加水調整、浸漬など、各工程における目からウロコのさまざまなアドバイス紹介された。
チョコプラの2人がとくに驚いていたのが洗米方法。以前は力強く研ぐのがよいとされてきたが、お米の精米技術が向上した現在では、指でかき回すくらいの優しい洗米がよいのだそう。


これを聞いた長田が、得意のDIYに絡めて「(木材の研磨などに使用する)ディスクグラインダーで研いで、お米が粉々になっていました」とボケると、松尾も続けて「きれいにしようと洗剤を使っていました」とカブせ、会場を笑いで包んだ。


そして、一般的な手順で炊いたごはんと、有馬が推奨する方法で炊いたごはんを食べ比べてみると、2人はその明らかな違いに「全然違う!」と驚きの声をあげる。
長田は「お米一粒ずつの食感がちゃんとあって、甘みも強い」と感激し、松尾は「べちょっとした感じがないし、においも違う」と、そのままお茶碗1杯分のごはんを完食した。

こうしてイベントは終了。長田は「知っているようで、意外と知らないことが多いので勉強になりました」と感想を言うと、松尾も「僕、毎朝ごはんを炊いているんですけど、ごしごし力を入れて研いでいたので、これからは優しくやろうと思います」と笑顔で語り、締めくくった。


最後は、チョコプラの2人がGMとしての名刺を直接手渡しながら来場者を見送り、親子でたくさん笑って勉強にもなる、充実のイベントとなった。

(C)吉本興業

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