『おしゃれクリップ』三代目JSB・岩田剛典、デビュー当時に抱いた苦悩を明かす

2024年10月13日(日)6時0分 ジェイタメ


今夜10時放送の『おしゃれクリップ』は、パフォーマー、ソロアーティストに加え、俳優としても活躍する、三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典が登場。学生時代やデビュー当時に過ごした街の思い出を振り返りつつ、パフォーマーの道を選んだきっかけやそのなかで抱いた苦悩の歴史を辿る。


■中高大学時代を過ごした横浜市・日吉を探訪 秀才な中学生時代を振り返る
番組では、岩田が13歳から過ごした青春の地、神奈川県横浜市・日吉駅周辺を紹介。中学校進学を機に母と上京し慶応生となった岩田が、ダンスに出会う前の思い出スポットを巡る。中学2年生の時に書いた作文が紹介されると、その完成度の高さに育三郎は「これ中学生の文章!?」と驚愕。さらに勉強と部活動に明け暮れる、当時の岩田を支えた思い出の味とは…。


■「親を裏切った瞬間」就職活動をするも捨てきれなかったダンスパフォーマーの夢
高校に進学した岩田は、3年生の文化祭で友人と行ったステージパフォーマンスをきっかけに「1日で虜になっちゃいました」とダンスに目覚める。その後ダンス漬けの日々を送った岩田だったが、難関の慶応法学部に進学すると、在学中は100社以上の選考を受けるなど真剣に就職活動をしていたという。そのなかで手にしたパフォーマーとしてのオーディション合格の通知と、同時に抱いた両親への裏切りの気持ち。それでも諦めきれなかった夢への思いを明かす。


■パフォーマーとしての存在価値に悩んだ駆け出し時代 芸能活動の転機となったとある作品とは
LDHに所属し三代目 J SOUL BROTHERSとして活動を始めた岩田だったが、デビュー当初は「陰に潜むメンバー」として、自分の存在価値に悩み続けるパフォーマーならではの苦悩を抱いていたという。そんな「芸能界に入ってあんまり得意じゃなくなっちゃった」岩田を救ったのが、1本のドラマ出演。俳優として芸能界での活路を見出した岩田が、“Mr.オールマイティ”と呼ばれるまでに至る試行錯誤の日々に、井桁は驚きの表情を浮かべる。

(C)NTV

■EXILE HIROからの期待が詰まった手紙に、岩田が明かすパフォーマーとしての憧れ
番組では、岩田の所属するLDH JAPAN代表取締役会長兼社長であり、パフォーマーの大先輩でもあるHIROからの手紙を育三郎が代読。出会った頃の岩田に対する印象や、パフォーマーとして活躍の幅を広げる岩田に対する期待が込められた文章に、岩田はHIROに対する憧れを口にする。そして最後に、番組では岩田のおしゃれが詰まった写真を撮影。そこで岩田がとったポーズには、芸能活動の原点に対する思いが詰まっていた。苦悩の日々を越えた岩田の、現在の心境地とは?


岩田剛典のデビューまでの足跡や苦悩の日々にまつわるトークの全貌は、10月13日(日)よる10時放送『おしゃれクリップ』で!


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