ラグビー好きX−GUN西尾、44−28で日本勝利

10月13日(日)7時0分 日刊スポーツ

ラグビー日本代表に熱い声援を送るお笑い芸人X-GUNの西尾季隆(撮影・小沢裕)

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ラグビー好きのお笑いコンビX−GUN西尾季隆(49)がこのほど、日刊スポーツの取材に応じ、W杯で快進撃を続けるラグビー日本代表にエールを送った。
今日13日予定のスコットランド戦は44−28で勝つと予言。15年W杯南アフリカ大会で日本が南アを破った試合から魅力にハマリ、最近はトップリーグ(TL)を年40試合ほど観戦。代表選手らとも交流するなど、すっかりラグビー芸人となった西尾は、決勝トーナメント(T)での強豪撃破にも太鼓判を押した。
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西尾は先月20日、日本がロシアを破った開幕戦と、29日のジョージア×ウルグアイを生観戦した。「ロシアとの試合前は勝てるよね、みたいな雰囲気だったけど、最初ミスも出て、もしかしてヤバイかなと。田村(優)選手が『緊張する』と後々言ってて、W杯ってスゴイとあらためて思いました」。緊張と興奮を体感。「席が松島(幸太朗)選手のトライした真っ正面。メチャクチャ盛り上がりました。勝ったときは泣いてましたね」と笑った。
ラグビー経験はなく、前回大会の「にわか」ファンから始まった。「南アに勝ったらしいやん、ってテレビで知って、次の日の再放送を洗濯物をたたみながら見ていた」。後半の追い上げと逆転トライで釘付けに。「ん? となって。勝ったと知ってるのに『いけるんちゃう?』とか思って、最後は泣いてました。洗濯物ビチョビチョ(笑い)」。
すぐに直後開幕のTLを生観戦した。「サントリー×パナソニックで同じ代表だった畠山(健介)さんと堀江(翔太)さんが戦っている。オールスターみたいでワクワクしていろんな試合を見に行くようになりました」。個人のファンになるのがハマるコツとか。「畠山さんが(人気の)五郎丸選手に嫉妬しているのを見て、この人面白いなと」。今やTLは練習試合も含め年40試合ほど観戦する。
代表選手が通う東京・神田の理容室「THE BARBA TOKYO」との縁もあった。「選手が来ると知らず2、3年前たまたま行き始めた。田村さんにも会って、ロシア戦直前に行ったら徳永(祥尭)選手と福岡(堅樹)選手が来た。僕からしたら大スター。全部敬語で『応援してます』って伝えました」。
現代表のイチオシは具智元。「いつ会ってもマジメでニコニコして。今回も『頑張ってきます』と言ってくれてアイルランド戦であのガッツポーズ。ファンゾーンで見て号泣でした」。
スコットランド戦はテレビ観戦予定だ。台風の動向を気遣いつつ、ズバリ「44−28で日本勝利」と予言。「日本は4トライとスクラムで1トライ。田村選手がキックを決めてペナルティーは3本。スコットランドは3トライ。キックは1本決まらずペナルティー3本」と細かすぎる展開予想を披露した。
決勝T進出なら、プールB1位ニュージーランドか2位南アフリカのいずれかが相手。「今の勢いなら何があるか分からない。オールブラックスでも僅差で勝つ。南アフリカなら2トライ以上、差をつけて勝つ! 負けるとしても爆負けしない。負けないですけど(笑い)」。代表へバツグンの信頼感を示した。【大井義明、佐藤成】
◆西尾季隆(にしお・ひでたか)1970年(昭45)2月20日生まれ、東京都出身。90年、さがね正裕とお笑いコンビX−GUN(バツグン)結成。90年代フジテレビ系お笑い番組「タモリのボキャブラ天国」で人気となる。06年から一時コンビ名を「丁半コロコロ」に改名。AAAと交流がありMCなどでツアーに参加。若貴ブーム時は相撲にハマり武双山を応援。レギュラーは東北放送ラジオ「X−GUNの激烈!ガッテム」(日曜深夜1時)。176センチ、110キロ。血液型O。
○…西尾はラグビー好きが知られた結果、コンビで出演していたフジテレビ系「ボキャブラ天国」の元ADから誘いを受けたことがきっかけで、母校ではない明大ラグビー部も応援している。23年フランスW杯に向けても「明大からサントリーに行った祝原(涼介)君、梶村(祐介)君、今4年生の武井(日向)君とか、行くといいですね」と期待。「お金をためておかないと」と、4年後の観戦プランも立てている。

日刊スポーツ

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