Jewel☆Rougeを手がけたツカダタカシゲ、ボカロやR&Bを得意とする注目の新世代クリエイター

10月13日(日)8時10分 オリコン

ツカダタカシゲ氏が手がけた主な作品

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 Jewel☆Rougeのシングル「スターマイン」が、9/30付週間シングルランキングで11位を獲得。女の子の淡い恋心をテーマにした同曲は、切なさと高揚感を併せ持ったアップテンポのナンバー。インパクトのあるサビのメロディーから始まり、流麗なピアノのフレーズ、しなやかさと生々しさを内包したバンドサウンド、壮大なストリングスなどをバランスよく取り入れたゴージャスな仕上がりだ。作曲(共作)・編曲を担当したツカダタカシゲ氏は、1992年生まれの若手クリエイターだ。

 ツカダ氏のキャリアは、ネット音楽のシーンから始まった。2010年からボーカロイドを使用した楽曲をニコニコ動画に投稿。R&Bのテイストを取り入れたバラード、ミディアムチューンを得意とし、代表曲「miss you feat.初音ミクDark」がカラオケで配信されたことをきっかけに、新世代のクリエイターとして注目を集めた。

 2014年に超特急の「EBiDAY EBiNAI」(ヒロキ、多田慎也氏と共作)の作曲に関わったことで、作家としての本格的な活動をスタート。2PMの「I Know」(作曲/Kenji Kabashima氏と共作)、欅坂46の「夏の花は向日葵だけじゃない」(編曲/伊原シュウ氏と共作)など、幅広いアーティストの楽曲制作に携わり、作風を広げていった。 今年は、King & Princeの「別々の空」(作曲/Kenji Kabashima 氏と共作)、A.B.C-Zの「Chance to Change」(前迫潤哉氏と作曲/編曲)など男性アイドルにも楽曲を提供。また、『黒子のバスケ』(TOKYO MXほか)、『刀剣乱舞』など、アニメや舞台などの音楽も担当するなど、活動のフィールドはかなり幅広い。

 ボカロ系の音楽、R&Bを中心に、J-POP、J-ROCK、アニソンなど、さまざまなジャンルの要素を取り入れたクリエイティビティがツカダ氏の大きな特徴。1曲のなかに幅広いテイストを取り入れながら、サビのメロディーの印象をしっかりとリスナーに与える作風は、今後さらに注目を集めることになりそうだ。

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