第1位は『ルイスと不思議の時計』!先週公開映画 初週予約アクセスランキング TOP5(10月第2週)

2018年10月15日(月)20時29分 映画ランドNEWS


国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2018年10月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキング TOP5」を発表しました。



第1位:『ルイスと不思議の時計』26.6%


(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO.,LLC

スティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントが製作を務め、“ハリー・ポッターの原点”ともいわれる、ジョン・ベレアーズ著書を映画化した本作。


両親を亡くした少年ルイスは、叔父であるジョナサンの古い屋敷に住むことになるが、なんと、おじさんは、二流のポンコツだが、不思議な力を使える魔法使いだった。そして、隣に住むきれいで優しいツィマーマンも魔女。ただし、こちらは一流。ルイスはそんな二人と時計がいっぱいの屋敷で不思議な暮らしを始める。ある日、屋敷に世界を破滅へと導く“時計”が隠されていることを知ったルイス。果たして、二人の魔法使いと “時計”を探し出して謎を解き、世界を救うことができるのか!?


※『ルイスと不思議の時計』を観た人の感想
「心が温かくなる、素敵なファンタジーです。」「ファンタジーにはないテンポのいい笑いで楽しませてくれる!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第2位:『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』21.0%


ⓒ2018「音量を上げろタコ!」製作委員会

本作は、「声帯ドーピング」というタブーな方法によって作られた驚異の歌声を持つロックスター・シン(阿部サダヲ)と、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)が織り成すハイテンションロックコメディ。


驚愕の歌唱力で一躍スターダムにのし上がったカリスマロックスターで奇抜なメイク姿のシン役に阿部サダヲ、ストリートミュージシャンとして活動するも声が異様に小さく歌声が聞こえない弱点を持つストリートミュージシャン・ふうか役に吉岡里帆が挑戦する。共演に千葉雄大麻生久美子田中哲司らが名を連ね、原案・脚本・監督を『俺俺』「時効警察」シリーズの三木聡が務める。


※『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』を観た人の感想
「ところどころキャストの方がくりだす演技に思わず笑いだしてしまったり、、映画館でも笑いが溢れていました「ここまで、世界観すごすぎる。と思ったのは初めてでした」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第3位:『日日是好日』19.5%


(C)2018「日日是好日」製作委員会

原作は著者・森下典子が街の茶道教室に通い続けた約25年に渡る日々を綴ったエッセイ『日日是好日 –「お茶」が教えてくれた15のしあわせ–』。主演は『小さいおうち』『母と暮せば』で2年連続日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した黒木華。共演に樹木希林、多部未華子が名を連ねる。監督・脚本を『まほろ駅前狂騒曲』『セトウツミ』などで知られる大森立嗣が務める。


大学生の典子が、就職につまずき、失恋や大切な人の死という悲しみの中で、「お茶」を通して季節を五感で味わう歓びから「いま、生きている!」と実感していくさまを描く。


※『日日是好日』を観た人の感想
「役を演じていると言うよりは、本人役で出演しているような、樹木希林さんにあ手書きされたような感覚です。 どの役でも全て樹木希林さんになる不思議な女優さんで、最高にかっこよかった。」「日常の中に散りばめられている小さな幸せを、大切に掬いとって、心豊かに過ごせば、人生はどれほど味わい深いものになるか、静かに教えられました」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第4位:『アンダー・ザ・シルバーレイク』11.3%


© 2017 Under the LL Sea, LLC

本作は、セレブやアーティストたちが暮らすL.A.の<シルバーレイク>を舞台に、失踪した隣人美女サラを探すうちに街の裏側に潜む陰謀を解明することになるオタク青年サムの暴走と迷走を描く。


サラの失踪を皮切りに、サムの周囲には不穏に満ちた空気が漂っていく。壁に書かれた暗号、ヒット曲に隠されたメッセージ、サブリミナル、都市伝説、仕掛け地図、1つ1つの謎を解き進めていくうち、次第にサムは光溢れるL.Aの街<シルバーレイク>に隠された巨大な闇へと近付いていく。


※『アンダー・ザ・シルバーレイク』を観た人の感想
「謎が多くて内容は少し難解だけど世界観に引き込まれる」「「わけわからん」世界が楽しめる人にオススメ!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第5位:『覚悟はいいかそこの女子。』4.6%


©椎葉ナナ/集英社 ©2018 映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

原作は、集英社発行の少女漫画雑誌「マーガレット」で、2014年から掲載された椎葉ナナによる同名漫画。中川大志をはじめ、唐田えりか、伊藤健太郎、甲斐翔真、若林時英、荒川良々、小池徹平が出演する。


幼い頃から女子に囲まれてきたが、付き合った経験ゼロの非リア充男子古谷斗和が、同級生から「お前は観賞用男子だ!」と指摘されたことを機に、その汚名を払拭すべく学年一の美少女・三輪美苑に告白するところから物語が展開されていく。


※『覚悟はいいかそこの女子。 』を観た人の感想
「中川大志くんヘタレだけど愛があって一生懸命な姿がとても良いなって思ったし、勇気をもらえて、自分も頑張ろうと思わせてくれる映画でした!」「こんな青春送りたかったです、、笑いあり涙ありの映画でした。観ている方の年齢層も幅広くどなたでも観やすいと思います!!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2018年10月第2週に公開された映画を対象に、 チケット予約開始日から10月14日(日)までの予約アクセス数(※1)を集計し、 予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、10月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは10月第2週公開の全作品を対象とし、TOP5を発表したものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。


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