【2.5次元】武子直輝インタビュー ミラクル☆ステ—ジ「サンリオ男子」〜ハーモニーの魔法〜「ピアノちゃんに対して好きという感情を一生懸命ぶつける」

10月16日(水)12時0分 エンタメOVO

緒方尊比古役の武子直輝

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 サンリオキャラクターが大好きな男子高校生たちの日常を切り取り、さまざまなメディアでオリジナルストーリーを展開する「サンリオ男子」の一つとして始動したミラクル☆ステージ「サンリオ男子」。その新作公演となるミラクル☆ステ—ジ「サンリオ男子」〜ハーモニーの魔法〜には、関東・関西サンリオ男子に続いて、新たに九州サンリオ男子が登場する。今回、九州サンリオ男子の1人で、マイスウィートピアノが好きな緒方尊比古を演じる武子直輝のビジュアル撮影に立ち合い、撮影終了後には演じる役柄や作品について聞いた。

 ビジュアル撮影では、武子が前ボタンを全開にした短ランに、長髪を後ろで結った今風なヤンキー姿で登場。切れ長の目線でにらみをきかせながらも、艶のある表情を見せ、ヤンキーらしく気合の入ったポーズを披露した。大好きなマイスウィートピアノとの撮影では、一転して穏やかな笑顔や満面の笑みを浮かべたり、顔をすりすりしたりと、サンリオ男子らしいギャップのある表情を見せるなど印象的な撮影だった。



−ビジュアル撮影を終えた感想は?

 かなりヤンキーな雰囲気がありました。髪の毛は長髪で、編み込みが入っていて、ピンク色の部分はマイスウィートピアノちゃんのイメージじゃないかと思いますし、ベルトが差し色になっていたりと、おしゃれヤンキーというイメージがあります。ヤンキーとしてオラつき具合を強めに出すようなイメージを持ちつつ、サンリオ男子として柔らかく優しい表情も持ち合わせて、ヤンキーの格好でカワイイ雰囲気を持つというギャップをイメージしながら撮影に臨みました。

−出演が決まったときの心境は?

 自分が今まで演じたことがない雰囲気の役を頂いたなという気持ちでした。ビジュアルを見たときも驚いたんですけど、ヤンキーがサンリオ男子というのはギャップ萌えがあると思います(笑)。九州サンリオ男子ということで、その他のサンリオ男子とは全然違う雰囲気だからこそ、その空気感を九州サンリオ男子のみんなと一緒に作っていきたいです。

−ヤンキー系の役を演じる際に考えていることは?

 高校は周りにヤンキーばっかりいた学校だったんです(笑)。なので、ヤンキーの人たちの雰囲気とか心得みたいなのは大体分かっています。僕は真面目な学生でしたけど、メンチの切り方(にらみつけ方)もバッチリなので、その当時をよく思い出しながらビジュアル撮影に臨みました(笑)。ヤンキーって見た目はコワイですけど、意外に中身はしっかりしているんです。男らしい筋を通すものがあるので、そういう芯がある強さは持っておきたいです。かわいいものが好きというのは誰しもそういう部分があると思うので、その点は難しくはなかったです。





− サンリオ男子に共感できるところは?

 好きなものに対して一直線で、それをしっかり愛しているというのは、すごくすてきなことだと思います。包み隠さず、僕もピアノちゃんに対して好きという感情を一生懸命ぶつけて、それがお客さまに伝わってほしいです。

−サンリオ男子として何か特別な役作りを考えていますか。

 僕は2.5次元作品というものに対して、そこまで特別視はしていないんです。もちろん原作のキャラクターとして演じることが大前提ですけど、その上で人間らしさをしっかり出していきたいです。それと、なぜか分からないんですけど、実家にサンリオキャラクターの縫いぐるみが結構あるんですが、ピアノちゃんはいないので、ピアノちゃんは個人的に自分で購入を検討しています(笑)。

−武子さんは東京出身ですが、本作のほかにも九州出身のキャラクターを演じていますね。役作りなどで気になることは?

 方言があるかもしれないので、気になるのはそこぐらいです。方言については、一緒にアルバイトをしていた男の子たちの中に九州の子が多くて、今でもたまにご飯に行ったりして会っているから、博多弁ですけど移っちゃいましたね。もし役作りで方言が必要になったら、彼らに教えてもらいます(笑)。



−緒方尊比古の“推しキャラ”はマイスウィートピアノですが、武子さんとしてそのほかに気になるサンリオキャラクターはいますか?

 そこはピアノちゃんと答えないと駄目な気がしますけど(笑)。ピアノちゃんは殿堂入りで、神的存在ということであれば、そのほかにはポチャッコがカワイイと思いますし、キキ&ララ(リトルツインスターズ)も好きです。

−先ほど緒方尊比古には“ギャップ萌え”があるとおっしゃられていましたが、ご自身についてギャップがあるとしたらどんなところですか。

 たくさんのお客さまに見ていただく職業なので、これでもカッコいいとか言われたりするんですけど、休日の姿にはギャップがあります(笑)。すごく目が悪いので、普段は厚いレンズの眼鏡を掛けていて、それにアクティブっぽいと言われるんですけど、基本的にインドア派です。ファンの方から雰囲気がパリピっぽいとも言われるんですけど、休日の僕は本当に真逆です(笑)。

−「サンリオ男子」には「好きなものを好きと言えることが大切」というメッセージもありますが、ご自身で周りからは理解されていないけど好きだと言えるようなものはありますか。

 トレーディングカードゲームです。運が良かったのかもしれないですけど、若い頃はマイナーな大会で優勝したこともありました。公言はしているので、ファンの方からは温かく見守ってくださっているんですけど、地元の友達に一緒にやろうと誘ったら、「おまえ、いくつだよ」みたいに言われてドン引きされました(笑)。

−サンリオ男子と比べてご自身の高校生活はどのようなものでしたか。

 キラキラはしていなかったです(笑)。男友達と仲良くするのが楽しかったので男友達が多かったです。みんなでワイワイにぎやかに楽しくやるというのは、やっぱり一番いい思い出なので、そのときのことを思い出しながら、今作に臨んでいけたらいいなと思います。

−最後に公演を楽しみにされている方々へメッセージをお願いいたします。

 新しい九州サンリオ男子として世界観を大切にしながら舞台に立たせていただきますので、すてきな学園生活をみなさんに見てもらえたらうれしいです。

(取材・文・写真/櫻井宏充)



ミラクル☆ステ—ジ「サンリオ男子」〜ハーモニーの魔法〜は11月8日〜11月17日に都内・品川プリンスホテル クラブeXで上演。
公式サイト https://sdan-stage-2019.com/

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