キンコン西野、全国5500図書館に「著書寄贈」が批判されるも即反論! 「これの何が問題なのでしょう?」

10月17日(火)13時41分 J-CASTニュース

西野亮廣さん(写真は、2016年11月撮影)

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全国5500館の図書館に著書を寄贈すると宣言したお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さん(37)が、「図書館を利用して、自分の本を売ろうとしている!」との批判を受けたとブログで明かした。


「これの何が問題なのでしょう?」。西野さんはそう反論し、「お腹を痛めて産んだ子供を必死に育てたらいけませんかね?」と切り返した。




全国図書館大会がきっかけ



西野さんは2017年10月15日のブログで、4日に発売したビジネス書「革命のファンファーレ〜現代のお金と広告〜」(幻冬舎)を全国の図書館5500館に自腹で寄贈すると発表した。



きっかけは、文芸春秋の松井清人社長が13日の「全国図書館大会 東京大会」で、文庫本の貸出が売上減少に影響しているとして、図書館での文庫本貸出を中止するよう懇願したことだ。



これに対して、西野さんは図書館の貸出が本の売り上げ増加につながっているとの考え。そこで、図書館へ自腹で著書を寄贈して、図書館の貸出が書籍の売り上げに貢献していることを証明するとした。


この寄贈宣言には、ツイッターなどで賛否両論。「ほんとにその通りだと思います」「名前を売りたいだけの承認欲求でしかない」などと議論に。



西野さんは17日のブログで、


「『西野は図書館を利用して、自分の本を売ろうとしている!』『西野は話題を作って、結局、自分の本を売ろうとしている!』といった批判を頂戴しました」

と紹介。



そんな声に「自分が、自分や仲間の為に、自分の本を売ろうとして、これといって誰に迷惑をかけているわけでもない。そして、それを求める人がいる。これの何が問題なのでしょう?」と反論、こう続けた。



「図書館があることによって、本が売れて、本の面白さに出会う人が増えればいいと思いますし、『ああ、そういう広告もあるのね。ちょっと自分もやってみよう』と勉強する人が生まれて、これまで埋もれていた誰かの素敵な作品が、世の中に見つかるといいと僕は思います。お腹を痛めて産んだ子供を必死に育てたらいけませんかね?育児放棄をしたほうがいいですかね?」


一方、Amazon売れ筋ランキングでは...



全国で約510館の図書館を運営する図書館流通センター(東京都文京区)は、西野さんの取り組みに感謝の意を表した。



「『図書館の貸し出しが書籍の売り上げに貢献してくれていることを証明する為に全国5500館に自腹で寄贈する』という西野さんの試みについては、私ども図書館員も様々な形で証明できるよう頑張っていきたいと思っています」


西野さんは16日のブログで、同センターの谷文子会長から届いた、こんな手紙の文面を公開している。



西野さんのブログによると、図書館に寄贈する著書の配送作業は17日に始まる。18、19日には、全国5500館の図書館に届く予定だという。



「革命のファンファーレ〜現代のお金と広告〜」(幻冬舎)は、10月4日に発売。発売6日で、10万部の売り上げを記録した。Amazonの売れ筋ランキング「本」部門では10月17日現在、第3位にランクインしている。

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