泰葉がイナゴ役で女優デビュー「借金は法の力を借りて返済」

10月17日(木)16時0分 NEWSポストセブン

“イナゴの歌の妖精”をどう演じたのか

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 春風亭小朝との離婚会見から12年、数々の騒動を起こしてきたタレントの泰葉。そんな泰葉が初の映画出演を果たしたとブログで報告。本人が女優への想いと騒動後の現在を語った。


 彼女の出演する映画はその名も『劇団イナゴの群れ』(監督・田中健詞)。女優になる夢を叶えるべく、女性3人が劇団を立ち上げ奮闘するストーリーで、泰葉は“イナゴの歌の妖精”役で出演する。同作品は10月19日(土)に長野県伊那市創造館で行われる自主制作映画祭で披露される予定だ。


 泰葉に電話をかけると「こんにちは、お待ち申し上げておりました〜」と弾んだ声。彼女は現在、山梨県・清里にある知人ペンションに住み込みで働きながら、ブログなどで生計を立てている。以下、泰葉とのやりとりを一問一答で紹介する。


──映画出演が決まった経緯は?


 40年来の私のファンがいるのですが、その方が7月に「泰葉、元気?」って清里まで来てくれたんです。一緒に近くのお好み焼き屋さんで食事をしていたら、「演技やってみない? 映画に出ないか?」と誘われました。その方は映画のプロデューサーをしている方だったんです。これは何かのチャンス、良い機会だと思ってお引き受けしました。


──撮影はいつ頃?


 8月25日頃に監督にお会いして脚本を頂き、29日に大阪で撮影をしました。映画は全体で10分少々のショートフィルムで、私の出番はラストシーンを飾る2〜3分ぐらいです。監督がメルカリで見つけたイナゴのフィギュアをおでこに張り付けて、歌を披露しました。


──映画祭は入場無料ですが、ギャラはもらえたんですか?


 それについては契約書を交わしているため、ちょっと言えません。すみません。


──映画の見どころは?


 主人公の女性3人は劇団を立ち上げたあと、人生に挫折しながら、もう一度女優という夢に向かうんです。すごくポジティブシンキングなコメディ映画ですね。


 私も自分が何のために生きてきたのか、見失うことがあるんです。挫折や迷いもありましたし……。でも、この映画を見たら、自分の生きる意味や運命を感じられると思います。


──泰葉さんの生きる意味は見つかりましたか?


 これまで芸能界を引退したいとか結婚するとか言っていましたが、もう腹をくくりました。女優という仕事を与えられたので、これからは歌や演技、エンターテイメント、笑いなどを追求して、芸能の道に生きていこうと決めました。


──借金はどうなったんですか?


 法の力を借りて返済することになりました。自己破産はしていません。金額については言えませんが、お返ししていきます。借金をしている方々に対しては、本当に申し訳ないなあと思っています。頑張っても頑張ってもダメだったんですが、こうして法の力で助けられたことに感謝しています。本当にありがたくて、涙が出ました。日本国憲法に感謝です。


──清里のペンションでの生活はどうですか?


 私はお掃除、特に塩素消毒がすごく好きなんです。夏のプールの匂いがして。お風呂とトイレの掃除をしているんですが、ピッカピカになって、旅行サイトの評価があがったみたいです。


──メヒディさん(2017年に婚約し、その後に婚約破棄したイラン人男性)とはどうなりましたか?


 本人とはもう連絡を取っていません。たまに本人のお姉様の旦那さんから連絡がありますが、「元気してる?」とか、そのぐらいです。


──最近、男性とのロマンスは?


 人生始まって以来なんですが、この半年以上、恋をしていないんです。半年前には50代のアジア系外国人の方とお互いに惹かれ合う関係だったのですが、遠距離で会えないのが苦しくて、リセットしました。今度はもう少し若いほうがいいかな。


──今後やりたいことは?


 歌や演技など、幅広く自分の芸能を追求していきたいと思っています。あ、またヌードなんて話、出ていないですよね?


──今のところないですが、今の姿を見せるのも良いかもしれないですね。


 ぎゃははは。検討します、オファーがあれば(笑い)


──15キロも痩せたそうですね。


 以前は65、いや63キロぐらいあったんですが、今は48キロぐらいです。実はメヒディさんがぽっちゃり系の女性が好みで、太れば太るほど「ビューティフル!」って喜んでくれたんです。それで讃岐うどん3人前とかどんぶり飯とか食べていたら、どんどん太りました。フラペチーノ系のグランデも、毎日飲んでいました。


──どうやって痩せたんですか?


 ペンションのお掃除をして、まかないのワンプレートの食事をしていたら、自然と痩せられたんです。ワンプレートダイエットって私は呼んでいるんですが、一食分を目で見て食べるので、満足感がすごくあるんです。ダイエット本にできるかもしれないし、広めていきたいと思います。あと、清里の自然のなかにいると、ストレスがないんです。モヤモヤしたことも、八ヶ岳を見ているとなくなりました。


 そう明るく語っていた泰葉。映画祭の会場となる長野県伊那市は、たとえば東京から行くと電車で約4時間。興味のある方は、新生・泰葉の女優魂を観に行かれてはいかがだろうか。


■取材・文/西谷格

NEWSポストセブン

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