「光る君へ」次回から新展開?双寿丸&賢子に“矢印”人物相関図更新!初大河・伊藤健太郎“初台詞”も注目
2024年10月17日(木)10時30分 スポーツニッポン
女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は20日、第40話「君を置きて」が放送される。
<※以下、ネタバレ有>
「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛〜僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。
番組公式サイトの人物相関図も更新。初大河となった俳優の伊藤健太郎が演じる若武者・双寿丸1人だけだった「都の人々」に、藤原賢子(南沙良)と乙丸(矢部太郎)が加わった。
双寿丸と賢子の間には「←交流→」と関係性を示すワードと矢印も。新展開となりそうだ。初登場時(第37話、9月29日)には無言だった双寿丸の“初台詞”も注目される。