テレビ朝日、開局60周年にSPドラマ『白い巨塔』放送へ 主演はV6岡田准一

10月18日(木)5時0分 AbemaTIMES

 テレビ朝日は開局60周年を迎える2019年、山崎豊子の不朽の名作『白い巨塔』をスペシャルドラマとして5夜連続で放送することを明らかにした。主役の財前五郎をV6の岡田准一が務める。


 1965年に新潮社より刊行された、作家・山崎豊子の長編小説『白い巨塔』。大阪の大学病院を舞台に、医療ドラマの枠を超えて人間の本性に迫った同作は、山崎作品の中でも“傑作”と呼び声が高い。発行部数はシリーズ累計600万部を突破し、刊行から50年経った今でも多くの人に愛され続けている。


■岡田准一、初めての山崎豊子作品に挑む

 主演を務めるのは、岡田准一。V6としてグループ活動をする傍ら、数々の映画・ドラマに出演し、映画『関ヶ原』(2018年)で第41回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。直近でも、主演映画『散り椿』が第42回モントリオール世界映画祭で審査員特別賞を受賞した。


 現代劇、時代劇、アクション、コメディ、ハードボイルド…とジャンルを問わず多彩にキャラクターを演じ分ける岡田が、『白い巨塔』で主人公・財前五郎を魅せる。


 2001年のスペシャルドラマ『反乱のボヤージュ』以来、18年ぶりにテレビ朝日のドラマに主演する岡田。テレビドラマ出演も2015年以来となる同作では、自身初となる医師役に挑戦。また山崎豊子作品も初出演とあり、初めてづくしの挑戦だ。なお、財前を取り巻くキャスト陣は追って発表される。


【財前五郎役・岡田准一 コメント】

 山崎豊子さんの作品というのはどれも人間模様が深く描かれたものばかりですし、中でも『白い巨塔』は誰もが知る名作。人間の欲望や思惑、生き様がドラマチックに表現されています。

 財前五郎という人物は現代にはなかなかいないキャラクター。何かに慮っていないと生きづらい世の中にあって、財前は絶対の自信と揺るがない信念を持ち続け、野心を抱きながらギラギラとエネルギッシュに生きています。医師として、この“白い巨塔”を登っていこうとあがき、もがく男なのだと思います。「やるからには財前五郎を味わい尽くそう」という気持ちで、監督を信じてついていきたいです。

 撮影は始まったばかりですが、現場はとても楽しいです。難しいシーンばかりでどのシーンも気が抜けないのですが、他の出演者の方々もどんな芝居をするのか模索されたり、楽しみながら撮影に臨んでいらっしゃるのを感じています。

 また、今回“医師役”にも初めて挑戦していますが、今作は設定を現代に置き換えているので、医療技術なども現代風にアレンジされています。医学の進歩にともなって、今の時代だからこそできる『白い巨塔』になっていると思いますので、そういった部分にもご期待ください。

 『白い巨塔』という作品を制作することも、僕が財前五郎という人物を演じることも、“今やること”に何らかの意味や意義があると思います。それを探し、見つけながら、監督はじめ、みんなでエネルギーをぶつけて『白い巨塔』と戦っていますので、ぜひ出来上がりを期待してお待ち下さい!


(C)テレビ朝日


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