【京都国際映画祭】市原隼人“生きる”を考え抜くも「わかりませんでした」

10月18日(金)16時59分 オリコン

『京都国際映画祭2019』内で映画『喝風太郎!!』の舞台あいさつに参加した市原隼人 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の市原隼人(32)が18日、京都市内を中心に開催中の『京都国際映画祭2019』(20日まで)内で映画『喝風太郎!!』(11月1日公開)の舞台あいさつに参加した。

 『サラリーマン金太郎』や『俺の空』などを描いている本宮ひろ志氏の漫画が原作の同映画。長年の修行を終えてある町へ降り立った、酒好き女好き破天荒で非常識な僧侶・風太郎(市原)に周囲の人たちも振り回されるが、思いのまま生きる風太郎の姿を見て、少しずつ自分たちの心を解いていく修行エンターテインメントが描かれる。

 「なぜ、この映画が今、映画化されたのかに着目した。引いて見ると、日本がどうして回っているのかを教えていただける。いろんな観点から深堀りすると考えられる作品」と同作に込めた思いを吐露。「『生きる』ということが1つのテーマになっている。『生きる』ことを考えてみたんですけど僕にはわかりませんでした。本当に難しいです。『生きる』ということは答えがない」と境地には、まだまだたどり着けなかったことを述懐していた。

 また、近藤芳正(58)が裸のシーンの裏話も。昨年11月にクランクインしたため、撮影をするにつれ、寒さが増したそう。柴田啓祐監督(35)は「近藤さんが裸で街中に出るシーンは寒いよなと思いながら『よーい、ハイ』って言ってました」と振り返ると、市原も「『早く撮ってくれ』って言ってましたね」と話し、笑い合っていた。

 同映画祭は、1997年から開催されてきた京都映画祭の伝統と志を引き継ぎ、2014年に誕生し、今年で6回目。「映画もアートもその他もぜんぶ」をテーマに、映画以外にもアート、パフォーマンス、工芸などさまざまな分野を対象に展開する。

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