『ライオンの隠れ家』ラストに衝撃事実が判明「鳥肌」「一気にミステリー感増してきた」【ネタバレあり】

2024年10月18日(金)22時54分 オリコン

金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』の場面カット(C)TBS

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 俳優の柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(毎週金曜 後10:00)の第2話が、18日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

 本作は、市役所で働く平凡で真面目な優しい青年・小森洸人(こもり・ひろと)と自閉スペクトラム症の美路人(みちと)の兄弟が、突然現れた「ライオン」と名乗る謎の男の子との出会いをきっかけに“ある事件”に巻き込まれていくヒューマンサスペンス。温かなヒューマンドラマと、先が読めないスリリングなサスペンス展開が心地よく絡み合い繰り広げられる今作を、完全オリジナルストーリーで送る。

 第2話は、小森家にライオン(佐藤大空)がやって来たことで凪のような平穏な生活は一気に崩れだしていく。洸人(柳楽優弥)は、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)の叫び声で目を覚ます。居間に降りると、イタズラをするライオンと美路人のパニックで、そこはひどい状態になっていた。朝から二人をなだめるのに一苦労し、ライオンをここで預かり続けることに不安を覚える。さらに、ライオンから渡されたスマホに母親と思しき相手から2回目のメッセージが届く。

 「ソフトクリームの広場で 鐘のなる頃に」。メッセージの意味がわからぬまま、洸人は美路人とライオンを連れて図書館に出掛けることに。図書館とパン屋と公園に行くのが洸人と美路人の土曜日のルーティーンだ。図書館に着くと、洸人はたまたま手にした一冊の絵本から、謎のメッセージがある場所だと気づく。そこに行けばライオンの母親と会えるのではないか…そう考えた洸人は、美路人にライオンと二人で過ごすよう言い聞かせ、メッセージが示す場所に急ぐ。しかし指定の場所に着いた頃、洸人のもとに警察から電話がはいる…というストーリーだった。

 ライオンの母親が異母姉の愛生ではないかと考えを巡らせる洸人は、テレビのニュースで「橘愛生」という女性と、その息子の「愁人」が行方不明となっていることを知る。ラストは、洸人が試しに「愁人!」と声を掛けると、ライオンが「なにー?」と反応し、すぐにハッとした表情を浮かべるシーンで終了した。

 一連のシーンに視聴者からは「やっぱり愛生の息子か」「ラストシーンで鳥肌立った」「ライオン=しゅうと 一気にミステリー感増してきた」「ライオン役の子どもすごい表情するな、、、」「名前呼ばれて反応しちゃった後の表情変化が上手すぎて鳥肌……」などの声が寄せられている。

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