新月9『シャーロック』 ディーンと岩田が見どころを語る

10月20日(日)7時0分 NEWSポストセブン

月9ドラマ『シャーロック』で初共演を果たしたディーン・フジオカと岩田剛典

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 世界一有名な探偵が令和に誕生する──。ドラマ『シャーロック』(フジテレビ系、毎週月曜夜9時)。が、月9枠でスタートした。オリンピックを控えた進化する大都市・東京を舞台に、天才にして危険な名探偵と繊細な精神科医が難事件に挑む、ミステリーエンターテインメントだ。


 主人公の犯罪捜査コンサルタント・誉獅子雄(ほまれししお)を演じるのはディーン・フジオカ(39才)。そのバディとなる精神科医・若宮潤一を岩田剛典(30才)が演じる。


 劇中のクールな表情、ピリッとした関係性とは一転、ふたりは終始笑顔で「岩ちゃん」「ディーンさん」と呼び合い、やわらかな空気を放つ。


 初共演となる互いの印象について「ディーンさんはマルチな才能を持つ人」(岩田)、「岩ちゃんは真面目な努力家」(ディーン)と語るが、ふたりに共通するのは今作のテーマでもある“謎解き法”だ。そんなふたりがオトナの噓をつかれたら──。


「大人になると必要な嘘もありますよね。必要悪というか。わかっていても見過ごします。見破ろうとか、謎を解こうとは思わないかな」(岩田)


「社会生活を送るうえでの人との距離感というか、礼儀にあたる場合もある。誰かを悪者にしようとか、傷つけようとか、そういう嘘や作為は一瞬で見破りますけど、そうでない場合には“噓をついているかどうか”については考えずにコミュニケーションをとる。そういうポジティブな関係性を大事にしたいと思っています」(ディーン)


 ドラマでは、下町の風情が残る浅草をはじめとして、オリンピックに向け躍動する都内各地が“事件現場”に。普段住む街への新たな発見もあったとか。


「東京湾の海の上から“東京”という陸を見た時に、いつもの自分の場所を俯瞰で見たりしています。今まで気づかなかったけど、海の上にもちゃんと交通やルールがあって、それはつまり自分の周囲にもルールが整えられているということ。そんな社会をふと感じたりできる現場です。空からも見てみたいな。空撮で。この間『FNSオールスター秋の祭典』(『FNSオールスター秋の祭典 新ドラマ対抗“生”クイズバトル! メジャーランド』/フジテレビ系)でもらった賞金100万円をバラまくとか(笑い)」(ディーン)


「え、そういう使い方する?(笑い)ぼくは東京より、横須賀が印象に残ってて…。すごく天候に左右されて、なかなか撮影がうまく進まなかったり、鬼門だなって(笑い)」(岩田)


 ドラマは3話目を迎え、実在した事件を彷彿とさせる展開には、思わず背筋がゾクッとする場面も。最強にして“最狂”のバディがどんな事件を解決していくのか、ふたりの距離はどのように縮まるのか──「令和元年の東京を映し出すドラマ」(ディーン)から新しい時代の鼓動を感じたい。


撮影/吉場正和


※女性セブン2019年10月31日号


 

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