【BTS】新曲「My Universe」が大ヒット中! 実はColdplayだけじゃない、秀逸コラボ曲をまとめてみた

10月22日(金)20時25分 All About

ColdplayとBTSのコラボレーション楽曲「My Universe」が全世界で大ヒットを飛ばしています。なぜここまで世界的なヒットとなっているのでしょうか。BTSがこれまでリリースしてきたコラボ曲に注目してみました。

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ColdplayとBTSのコラボレーション楽曲「My Universe」が全世界で大ヒットを飛ばしています。イギリスのオフィシャルシングルセールスチャートやアメリカのiTunesソングセールスチャートで1位を記録。日本でもオリコン週間デジタルシングルランキングで初登場1位となったほか、Spotify、YouTubeなどのチャートでも上位にランクインしました。
なぜここまで世界的なヒットとなっているのでしょうか。BTSがこれまでリリースしてきたコラボ曲に注目してみました。

世界規模で、他の追随許さぬ相乗効果

「My Universe」がリリースされたのは2021年9月24日ですが、その前週、9月17日から23日までのYouTubeチャート(※1)を見ると1位は「Butter」、2位が「Permission to Dance」とBTSの楽曲がワンツーフィニッシュを決めています。
既に圧倒的な再生回数を誇る楽曲が複数走っている状況での新曲投下となり、ファンはもちろんのこと、BTSの他の楽曲を再生していて偶然知ったリスナーも獲得したことで、加速度的ヒットにつながりました。
9月30日に公開されたミュージックビデオは、遠い昔の音楽が禁止された銀河を舞台に、それに反抗するColdplayとBTSが結託し、“サイレンサー”に狙われながらも音楽を奏で続けるというもの。

希望のメッセージをスタジアムロックに乗せて

ColdplayXBTS「MyUniverse」
コロナ禍でなかなか前を向いて歌うことが難しい状況で、「それでも、この苦境は過ぎていくからどうか、いつも変わらず輝いていて」というメッセージは、多くの人を勇気づけます。
そして、そんな力強いメッセージにぴったりな、Coldplayのスタジアムロックサウンド。「My Universe」は、ブリトニー・スピアーズテイラー・スウィフトらのプロデュースでも知られる「世界一のプロデューサー」、マックス・マーティンをプロデューサーに迎え制作されました。
コラボレーションのきっかけはBTSからのラブコールだったといいます。Coldplayのクリス・マーティンの着想から制作された同曲は、Coldplayが韓国を訪れ、レコーディングされました。

コラボで進化を遂げるBTS

コラボで進化を遂げるBTS
BTSはこれまでにもさまざまなジャンル・キャリアのアーティストとコラボレーションを行っています。
2017年11月、Steve AokiとDesiignerとコラボしたリミックス楽曲「MIC Drop (Steve Aoki Remix)(Feat. Desiigner)」をリリース。2019年4月にリリースされたミニアルバム『MAP OF THE SOUL : PERSONA』に収録された「Boy With Luv」ではHalseyと、「Make It Right」ではEd Sheeranとコラボレーションし話題となりました。
2019年9月にアメリカの女性ラッパー・Becky Gの「Chicken Noodle Soup」にJ-HOPEがフィーチャリング参加。2020年10月には、Jason Derulo、Jawsh 685とのコラボ曲「Savage Love (Laxed-Siren Beat)(BTS Remix)」をリリース。
Halseyとのコラボが実現したきっかけは「Billboard Music Awards」のバックステージでのやり取りだといいます。BTSメンバーのコミュニケーションスキル、発信力が国境や言語を超えてトップアーティストへの共鳴を起こしているのです。

意外な日本アーティストとのコラボも

HIP HOP、R&Bなどジャンルを超えたコラボレーションで、服を着替えるようにさまざまな魅力を表現し続けるBTS。日本のアーティストとのコラボも注目を集めました。
2021年2月に音源が公開された「Film out」では、back numberとのコラボレーションが実現。back numberの清水依与吏(Vo/Gt)が作ったメロディラインに、BTSのJUNG KOOKが新たなメロディを提案するなど、丁寧に編み込むように制作されました。
国籍もジャンルも超えてコラボレーションを続けることで、BTSが世界基準での音楽のプラットフォームになっているという見方もできます。次はどのアーティストと、どんなコラボレーションが見られるのか、期待しましょう。
参考
※1(https://charts.youtube.com/global?hl=ja)
(文:鈴木 亮介(ロック・ポップスガイド))

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