“麻雀ロボ”ついに起動! 今期最高スコアで初勝利「お待たせしました」/麻雀・Mリーグ

10月22日(火)10時53分 AbemaTIMES

 大和証券Mリーグ2019、10月21日の1回戦で、U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)が今シーズン待望の個人初トップ。今期最高スコアを更新する6万4100点を叩き出し、チーム3勝目を挙げた。

 対局者は起家から赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、小林、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)。打点よりスピードを重視し、そのクールな表情を崩さないことから“麻雀ロボ”という異名を持つ小林。開幕戦から4試合で2着1回、3着3回とトップもラスもまだなかった。

 小林は東1局1本場、親番・村上からのリーチに仕掛けで真っ向勝負。タンヤオ・ドラ3で8000点(+300点、供託1000点)をアガり切ると、続く東2局では3人リーチという殴り合いを制し、リーチ・平和・ドラ2・裏ドラで8000点(+2000点)の加点に成功した。

 小林らしい匠の技が光ったのは東4局。黒沢が切った第1打の中をポン、第2打の8索をチー。得意のスピード仕掛けを繰り出しながらも、周りからはソウズのホンイツに見えるかのような戦略的な切り順を見せた場面だ。解説のEX風林火山・滝沢和典(連盟)も「仮にソウズのホンイツだったとしたらテンパっていてもおかしくない河なんですよね」と指摘した通り、3者がまっすぐ打ちにくくなるような状況を生み出した。だが小林がツモったアガリ形は中・ドラで2700点の加点。相手を翻弄し、対応させ、結果として試合の主導権を握った。

 南3局1本場でもリーチ・七対子・赤で9600点(+300点、供託1000点)を加点。鳴きとリーチを使い分け、最高スコア6万4100点を記録。今シーズン初となった勝利者インタビューでは「みなさんお待たせしました」とはにかんだ後「僕の麻雀ってトップも少なくラスはもっと少なくという感じなんで、こんなもんじゃないですかね」と、この勝利で5戦1勝、ラスなし。+36.7で個人スコア29人中11位とベスト10入りも見えてきた。【福山純生(雀聖アワー)】

【1回戦結果】
1着 U-NEXT Pirates・小林剛(麻将連合)6万4100点/+84.1
2着 赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)3万3700点/+13.7
3着 TEAM雷電・黒沢咲(連盟)1万6000点/▲24.0
4着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)-1万3800点/▲73.8

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
AbemaTV/麻雀チャンネルより)

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