『DOOM Eternal』にVtuber「戌神ころね」の隠し要素を開発公式が仕込む。メニュー画面のロゴが海外でも大人気になった「DOOG」に変化

10月22日(木)10時3分 電ファミニコゲーマー

 id SoftwareのFPS『DOOM Eternal』の最新DLC「The Ancient Gods – Part One」が現地時間10月20日にリリースされた。この本編を持っていなくともスタンドアロンでもプレイできるDLCに、Vtuber戌神ころねのイースターエッグが仕込まれていたことをある海外フォーラムのユーザーが発見した。

 戌神ころねは今年4月に2016年に発売された前作『DOOM』をプレイすることをファンから勧められ、その際のコメントにあった「DOOG」という自分の容姿と掛けた言葉を気に入り紹介(動画リンク)。これをきっかけにゲームをプレイしたところ海外でミームが発生し、主人公ドゥームスレイヤーとのファンアートが多数投稿される事態となっていた。

 今回のDLCでは開発のid Softwareがそれを公式へと逆輸入し、『DOOM』のロゴがこの「DOOG」に変更されるというネタを仕込んでいる。このロゴを見るには、タイトル画面でXボタンを3回押すだけで良いようだ。

(画像はRedditより)

 戌神ころねはホロライブのゲーム実況配信を中心に活動する「ホロライブゲーマーズ」所属のvTuberで、『ドラゴンズレア』『ラストハルマゲドン』『ニュールーマニア ポロリ青春』『ボボボーボ・ボーボボ ハジけ祭』など、さまざまな年代やジャンルのゲームをプレイすることで知られる。氏がプレイしたゲームはTwitterでも話題になり、『風のクロノア』がトレンド入りしたこともあった(参考記事)。

 冒頭で述べたように今年4月に『DOOM』を遊ぶことを提案されたあと、彼女は2020年7月ごろに同作やNintendo Switchで発売された『DOOM 64』をプレイした。もともと海外での知名度もあった彼女だが、ゲーム内の最強武器「BFG9999」を手に入れて大喜びしたり、チェーンソーで敵を切り刻んで大興奮する姿が言語の壁を突き抜けて大ウケ。

 コメント欄にも海外のファンが英語で書き込んだり、英語翻訳したファンの映像が投稿されたりと、「DOOG」は巨大なインターネットミームへと化していった。

 『DOOM』には『The Elder Scrolls V: Skyrim』の主人公ドヴァキンの兜が置かれるといったシークレット要素もあったが、今回のようにミームのみの繫がりでイースターエッグとなるのはめずらしいかもしれない。なんにせよ、原作のゲームデザイナーであるジョン・ロメロの生首が展示されていた『DOOM II』のようなイースターエッグでなく、節度を守ったイースターエッグで安心だ。

 『DOOM Eternal』のDLC「The Ancient Gods – Part One」はリリースされたばかり。『DOOM Eternal』は前作以上に過去作への言及が多く、こういった楽しいイースターエッグはまだまだ隠されているかもしれない。

『DOOM Eternal』 公式サイトはこちら

ライター/古嶋誉幸

ライター
古嶋誉幸
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
Twitter:@pornski_eros

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