映画『自宅警備員と家事妖精』予告編完成! 函館を舞台とした再生と自立の物語!

10月22日(金)15時0分 Rooftop


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函館港イルミナシオン映画祭は“映画を創る映画祭”として、映画に愛される街・函館で1995年より始まった。翌年1996年にはシナリオ大賞を創設、これまでに長編・短編あわせ多数のシナリオが映画化・映像化されてきた。2015年からは、函館の街を舞台にしたオリジナルシナリオからの映画創りをスタート。

第一弾は2013年度函館市長賞の西尾孔志監督「函館珈琲」(作:いとう菜のは)。第二弾はオープンセットのような街・函館を舞台に、将来が嘱望される新鋭の藤本匠監督を迎え、2019年度に荒俣宏賞を受賞した潮喜久知のオリジナル脚本「自宅警備員とフェアリーテイル」を映画化。撮影は『天国の本屋〜恋火』『乱反射』『スノーフレーク』など函館の街を知り尽くしている上野彰吾。美術には是枝監督の仕事で名を馳せる松葉明子、照明には『恋人たち』の赤津淳一。音楽は映画祭のディレクターあがた森魚、サポートにSoulcolorが参加。その他、函館港イルミナシオン映画祭と縁の深い、そして函館に魅了された強力な布陣が集結。

出演は、主人公の自称「自宅警備員」古川稔役に大沢真一郎。妖精の絹役に若手実力派の木竜麻生、叔父の香川役に演劇界の重鎮流山児祥、『函館珈琲』からの連続出演となる中島トニー、その他、落語家の林家たこ蔵などユニークな俳優たち、オーディションで選ばれた子役田之下雅徳も加わり、函館を舞台とした再生と自立の物語を紡ぐ。

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【ストーリー】

世界が静まり返り、まるですべての人々が引きこもってしまったような2020年。函館の洋館に住む自称「自宅警備員(引きこもり)」を名乗る45歳・独身のニート・古川稔。稔は世界の苦しみをよそに、われ関せずと快調に引きこもり生活を続け、早5年となっていた。そんな時、母・のぶ子が亡くなり一人残された稔は、洋館の持ち主の伯父から洋館から出て行くように通告される。期限は一か月。伯父は洋館を取り壊して土地を売る算段だ。うろたえる稔の前に現れたのは、洋館に古くから住み着く家事妖精の絹(シルキー)。絹は密かに家事を手伝いながら、この洋館を守り、この街の100年の悲喜交々の出来事をつぶさに見てきた。絹は無謀にも稔に洋館を買い取って守れときつく促す。

努力や頑張ることを忘れたてしまった稔は、絹にハローワークに行くようにと洋館から追い出され、戻るに戻れず途方に暮れながら函館の街を徘徊する。そんな時、公園で妖精を見ることができる少年冨和星一郎と出会う。星一郎の友達はこの街に古くから住む妖精たちだ。妖精と遊びながら追いかける星一郎、それを追う稔、そして辿り着いた場所は、稔の住む洋館だった。

それ以来、洋館には誰もないはずなのに、この街の哀しみを引き受けるかのような鳴き声が木魂し、稔の身辺に異変が起こり始める。売却期限が迫るなかで、稔は出来るはずはないと思いながらも自分の居場所である大切な洋館を救うために立ち上がる。


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