『学校へ行こう!2015』V6メンバー全員の収録時コメントが到着!イノッチ「うるっときちゃいました」
2015年10月24日(土)6時0分 BIGLOBEニュース編集部
11月3日に放送される『学校へ行こう!2015』の収録が行われ、V6をはじめ、みのもんた校長、渡辺満里奈、紗栄子、夏帆らの歴代レギュラーメンバーが7年ぶりに集合した。番組収録に際し、V6メンバーそれぞれが共演者や番組に対しての熱い思いを語った。
3時間スペシャルでは、V6メンバーが6人揃って学校ロケに出かけた「未成年の主張2015」の新作映像や、当時V6が扮した様々なキャラクターやナイスキャラの学生たちの映像を共に振り返るコーナー、「未成年の主張」で生徒たちの告白が感動を呼んだ涙と笑いの名告白の数々、「B-RAPハイスクール」傑作選など、番組の名物コーナーが登場する。また、「東京ラブストーリー」の特集では、コギャルだったサオリとミホが今どうなっているのか、彼女たちの現在も紹介される。
<坂本昌行>
V6のデビュー20周年というタイミングでの番組復活ですが、これは、TBSや番組スタッフさんのおかげだと思ってます。みのもんたさんをはじめ、満里奈さん、紗栄子ちゃん、夏帆ちゃんといったかつてのレギュラーの方々に声をかけてくださって、その皆さんが集まってくださってことが本当にうれしかったですね。
この現場に入ったのは7 年ぶりですけど、みんなで集まると“せーの”で当時の感じに戻るんですよね。そんな中、一番緊張したというか恥ずかしかったのが、ゲートをくぐる瞬間でした。なんとも言えないノスタルジーがあって、うれしなつかし恥ずかしい、みたいな(笑)。まるで放送1回目の時のようにすごく緊張しました。
<長野 博>
今回、スタッフさんや出演者のみなさんと久し振りにお会いして、まさに同窓会のような状態でした。10年以上一緒に番組を作ってきたみなさんと、今また7年の時を経て再会できたことはすごく幸せですね。
スタッフさんの中には偉くなった方もいるんですが(笑)、昔と変らない感覚でお話できて良かったです。『学校へ行こう!2015』の見どころは、メンバー6人が“今の生徒たち”に会いに行くところだと思います。昔の映像も紹介されますが、ただ懐かしいだけではない、今のV6と生徒たちの関係を見て欲しいと思います。
<井ノ原快彦>
みんな大人になったな、と感じる一方で、満里奈さん変わらないな、と思いました。あとはスタジオに入って登場の音楽を聞くだけでうるっときちゃいましたね。長い時間が経ってるんですけど、VTRを見るとやはり思い出します。大人になってそういう経験ってあんまりありませんから。音や映像で記憶がフラッシュバックする仕事ってそんなにないと思うのですが、こういうチャンスは、僕らもそうですけど、スタッフの皆さんも諦めずに今日まで頑張ってきたから巡ってきたのだと思います。
<森田 剛>
とにかく懐かしかったです。久しぶりにみんなに会ったけど変わらないですね。登場の曲も、スタジオも変わりませんでしたし。昔出てくれていた人のことはほとんど覚えていて、今何しているのか凄く気になっていたので、そういうことを知ることができてよかったです。
<三宅 健>
紗栄子と夏帆ちゃんに久しぶりに会って、すっかり大人の女性になっていたのでびっくりしました。紗栄子はセレブだし(笑)、夏帆ちゃんはすっかり綺麗な女性になっていましたし。
みのさんとも久しぶりにお会いしましたが、昔と変わらず元気で、パワフルな姿が見られてうれしかったですね。スタジオに入った瞬間、昔を思い出して、登場の曲を聞いたときも本当に久しぶりで嬉しかったですね。
<岡田准一>
懐かしい顔がたくさん揃って、嬉しくて楽しい、同窓会みたいな収録になりました。この番組には“伝説の企画”といわれたコーナーがたくさんあるので、リアルタイムで見たことがない人にも、その伝説っぷりを楽しんでもらえると思います。僕は、年を積み重ねることはステキなことだと思っているので……。みんないろいろな現場で経験を積み重ねてきた上で作るこの番組がどういう盛り上がりを見せるか、すごく楽しみです。