元KARA・知英が体重100キロ超の姿に変身 「不安はありました」

10月23日(水)11時1分 しらべぇ

知英

KARA知英が主演を務める映画『どすこい! すけひら』が、11月1日より、シネ・リーブル池袋、全国のイオンシネマ(一部劇場を除く)にて公開される。

しらべぇ取材班では、知英にインタビューを実施。本作の内容や撮影の裏側について、話を聞いた。


■100キロ超えの特殊メイク

知英(©どすこい!すけひら)

知英が本作で演じるのは、大好きなチョコレートに囲まれて暮らすため、イタリアに移住したぽっちゃり体型の主人公、綾音。

そんな彼女がひょんなことから事故に巻き込まれ、昏睡状態から目覚めると、誰もがうらやむナイスバディに大変身していた…というストーリーだ。知英は想定体重100キロ超えの姿に、特殊メイクを施して挑んでいる。

知英:オファーが来たときは、自分より2倍以上大きい体になることが想像できなくて、実感がわきませんでした。不安はありましたけど、面白そうっていう気持ちのほうが大きかったです。特殊メイクをしてもらって、「本当になるんだ」って思いました(笑)。


特殊メイクには3時間以上かかりました。太った姿の撮影をしたのは3日くらいかなあ。1回取るってなると時間もかかるので、そのときの撮影中はずっと、メイクをした状態でいました。


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■1人では何もできなかった

ファットスーツの中は、知英いわく「サウナ」。さらには、綾音のふくよかさを出すため、手にはシリコン素材が使われているのだが、それが重く、撮影中は苦労することも多かったのだという。

知英:撮影をした時期が真夏ということもあって、大変でしたね。去年ってすごく暑かったじゃないですか? 暑くて、重くて。冬の設定だったから、マフラーもしてるし…。体力勝負でした。


ファットスーツを着てると動けなくて(笑)。動きが制限されるので、皆さんに助けていただいて。ペットボトルのキャップを開けることもできないし、1人では何もできなくて、迷惑かけてばっかりでした。


作中では、本来のスタイルとはギャップのある綾音の動きを見事に演じ切ったが、役作りで何か取り組んだことはあるのだろうか。

知英:着ると自然にあの動きになりました。動きで特に練習したことはなかったんですけど、体がどっしりしてると、声のトーンが落ちるってイメージがあったので、声は意識しました。

りゅうちぇるにピッタリな役柄

知英

本作の撮影で印象に残っていることを聞くと、知英が挙げたのはりゅうちぇる演じる綾音の親友、フレッドとのシーンだった。

知英:フレッドとバイクの2人乗りをするローマの休日をオマージュしたシーンは、一コマずつ撮影した写真を繋げたものなんですけど、映画でそういった試みをするのが初めてだったのですごく新鮮でした。


りゅうちぇるさんは役柄にすごくピッタリ。撮影の中で助けていただくことも多くて、みんな笑わせてもらってました。


■知英がもらったお守りのような言葉

知英

本作では、フレッドが綾音にかける言葉も見どころの1つ。彼が言葉に宿させる説得力は、下を向いて立ち止まりそうになった綾音の背中を押してくれる。知英には、そんなお守りのような言葉があるのかを聞いた。

知英:演技の指導を受けている先生からいただいた、「明けない夜はない」という言葉ですかね。明けない夜がないってことは必ず次の日が来て、終わらない夜はないってことじゃないですか。


私はこの言葉を、悩んでるときがあっても必ず新しい日が始まって、悩んでもまた最初からやり直せばいいってことなのかなあと思っています。


先生は役作りしてるときにいつも、私が詰まる部分があったら、いろいろ言葉をくれるんですけど、一番心に残ってるのはそれかなあ。

■綾音は自分とは全く違った

高校時代の失恋も影響して、自分に自信を持てないでいる綾音。本作では、彼女が過去の自分を乗り越え、本気の恋をすることができるかが描かれる。知英には、そんな綾音の性格と重なるところはあったのだろうか。

知英:ないと思います。私は人前に出る仕事をしているので、綾音みたいに「私なんか…」って言ってたら何もできないと思います。


でも、共感できなかったわけではないです。共感できないと演じられないので。監督ともいろいろお話しをさせてもらって、綾音を演じ始めたあと、難しかったことはないですね。


■これからも新しい役に出会いたい

2017年に放送されたドラマ『オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜』(フジテレビ系)では、1人7役。

今年公開された映画『東京喰種トーキョーグール【S】』では、「喰種(グール)」のイトリを演じた。

そして本作で演じた綾音役。知英が演じてきたキャラクターは、じつに多岐に渡る。そんな彼女が今後演じたいと思う役柄を最後に聞いた。

知英:またこうやって新しい役に出会いたいです。ハマり役というものだけじゃなくて、いろんな役ができるように。それはずっと変わらないですね。見た目が違ったり、自分にない性格を持ってみたり、新しい役に出会えることを目標にしています。



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(文/しらべぇ編集部・野瀬 研人



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