浪川大輔、三代目・石川五ェ門のオーディションを振り返る「最初は“色っぽい五門”を…」

10月23日(土)20時40分 TOKYO FM+

架空のレコード店を舞台に、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトにお届けするTOKYO FMの生ワイド番組「THE TRAD」(毎週月曜〜木曜15:00〜16:50)。月曜・火曜の放送は、稲垣吾郎(店長・パーソナリティ)と、吉田明世(専属店員・アシスタント)が本質的で流行に左右されない上質な音楽と趣味の話題をお届けします。
今回は、ゲストに声優の浪川大輔さんが登場! 2011年からアニメ「ルパン三世」石川五ェ門の声を担当されている浪川さん。ここでは、当時のオーディションの様子を振り返りました。

(左から)吉田明世、浪川大輔さん、稲垣吾郎


◆歴代の石川五ェ門を聴いて得た気付き
吉田:浪川さんの代表作の1つといえば、「ルパン三世」の石川五ェ門ですよね!
稲垣:すごいよね! ここに五ェ門がいるんだよ! でも、(浪川さんの)雰囲気が爽やかすぎて、まったく五ェ門っ気を感じませんが(笑)。
吉田:そこが、またすごいですね。浪川さんは、三代目の石川五ェ門ということで2011年からご担当されています。代々続く名作の主要人物を引き継ぐということで、いかがでしたか?
浪川:ものすごくプレッシャーでしたし、オーディションで1年かけて(石川五ェ門に)選ばれたんですけど、そこでは、“モノマネ”と“自分らしさ”の五ェ門の2パターンを「やってくれ」って言われて。
稲垣:そうだったんだ。完全にモノマネもできないといけない。
浪川:はい。だけど僕はモノマネが1番苦手で、とにかくモノマネができないんです。声優のなかには、山寺(宏一)さんみたいにノマネが上手な方もいっぱいいるんですけど、本当にモノマネが1個もできなくて。
稲垣:へぇー、意外ですね。
浪川:なので、練習しました。初代・五ェ門の大塚周夫(おおつか・ちかお)さん、二代目の井上真樹夫(いのうえ・まきお)さんの五ェ門をずっと聴き込んで。そうしたら、気づいたことがあって。みなさんは“五ェ門の声”って低いイメージがあると思うんですけど、実はそんなに声が低くなかったんです。
稲垣:僕も“五ェ門のモノマネをやって”と言われたら、低い声をだしちゃいますね。
浪川:そうなんですよ。でも、そうじゃないことに気づきまして。2回目のオーディションくらいからモノマネの精度をどんどん上げていった感じです。
稲垣:すごい。逆に“浪川さんらしさ”っていうのは、どこで出したのですか?
浪川:最初のオーディションで“色っぽい五ェ門”を作ろうかなと思ったんですけど、それは必要なさそうだったので……(笑)。
稲垣:“色っぽい五ェ門”がちょっと気になるけど(笑)。
浪川:けっこう息をまぜた感じで演じていました。当時、ルパンや次元(の声優)が変わらなかったので、そのイメージでって。
稲垣:全員変わるのであればまた違うだろうけど。
浪川:そうですね。なので、堅めの五ェ門でやっています。
◆何度もテイクを重ねました
吉田:五ェ門は口数が少ないイメージがありますが、笑ったりすることってあるのですか?
浪川:あまりないですが、「ルパン三世」のすごいところって、シリーズによってキャラクターの性格や設定が微妙に変わったり、顔も変わったりするんです。
稲垣:服も変わるしね。
浪川:そうですね。なので、それでも続いているすごさっていうのがあって。アニメ「ルパン三世 PART6」(日本テレビ系)が放送していますが……五ェ門が1番笑います。本気で「ハハハハ」って。
吉田:これは貴重ですね(笑)。
稲垣:笑うイメージがない。
浪川:そこは、何度もテイクを重ねました。
稲垣:じゃあ、今まで笑った五ェ門のサンプルがあまりないから、けっこうオリジナルで演技することになりますよね?
浪川:そうなんです。なので、楽しみにしていただければと思います。
<番組概要>
番組名:THE TRAD
放送日時:毎週月曜〜木曜日 15:00〜16:50
※「THE お仕事ラッド」は毎週月曜16:00時頃、放送予定
出演者:稲垣吾郎(月曜・火曜パーソナリティ)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)(水曜・木曜パーソナリティ)、吉田明世(月曜・火曜アシスタント)、中川絵美里(水曜・木曜アシスタント)
番組サイト:https://www.tfm.co.jp/trad/index.php#program

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